税理士法人シンクバンク

現在、日本には77000人を超える税理士がいます。
その中から、経営者の皆様にとって重要なパートナーを選ばなければなりません。
当事務所では、税務会計に関する一流のサービスはもちろん、補助金申請、資金調達などの実務的なサポートから、財務戦略、マーケティング戦略、経営管理システム導入、事業戦略立案、事業承継まで、幅広い分野のワンストップサービスをご提供します。
皆様の事業の成功に向けたお手伝いをさせて頂くことを楽しみにしております。

代表社員税理士　小杉一朗
資格
税理士、社会保険労務士、行政書士、通関士有資格者、基本情報技術者、日本証券アナリスト協会検定会員
2003年
東京大学経済学部経営学科卒業。
株式会社野村総合研究所入社。経営コンサルタントとして事業戦略・経営管理のコンサルティングを実施。
2008年
日本コカ・コーラ株式会社入社。営業企画・営業管理を経て、コカ・コーラブランドのマーケティング担当、ファンタブランド責任者を歴任。
2015年
共栄マネジメント有限会社入社。
2018年
税理士事務所開業
2019年
税理士法人シンクバンク設立
2020年
小杉一朗社会保険労務士事務所を開業

当社HP（詳細は別途お問い合わせください）

当社の最大の強みは、メンバーの能力と専門性の高さにあります。
2024年11月時点で、税理士5名（うち2名公認会計士有資格者）、社会保険労務士1名、行政書士1名、中小企業診断士1名が在籍しており、税理士資格取得を目指す科目合格者も複数名在籍しています。
また、幅広いサービスをワンストップでご提供できることも大きな強みの1つです。税務会計のみならず、社会保険、労務、補助金・助成金、融資支援、M&A支援、経営コンサルティングなど、幅広い分野において高度な価値提供を行っています。
強力な営業力も強みの1つです。
東京事務所は新規開業から3年の時点で顧問先数は約200件に達しており、現在も様々なチャネルからの新規顧客開拓を継続しています。

デジタルツールを活用しながら高い生産性と柔軟な働き方を追求していることも大きな特徴の1つです。税務、社会保険に関する申請業務はほぼ全て電子化されています。クラウド会計ソフトのfreeeには5つ星認定アドバイザーとして完全対応しており、MFクラウドパートナーでもあります。
お客様とのやり取りや社内連絡はSlackなどのチャットツール、Google Drive、Zoom等を活用しており、業務生産性を高めています。業務管理のためのシステムについても独自に開発・運用しており、改良を継続しています。
メンバーがより高度な業務に集中できる環境を実現すべく、現在は記帳業務の完全自動化に向けた取り組みなども進めています。

ビジョン
「あなただから信頼する」と言われる存在になる

行動指針
常に正しいことをする
人としての在り方に一点の曇りもなければ、失敗や困難があっても心は折れず、必ず乗り越えることができる。

完璧に仕上げてさらに確認
数字を扱う以上、万に一つの間違いも許されない。責任を持って完璧な仕事をし、それでも自分を信用せずもう一度確認する。

優しさとユーモアを忘れずに
相手の良いところに感謝し、相手が大切にしていることを大切にしよう。思いやりがユーモアを生み、仲間を増やしてくれる。

より良い方法を探し続ける
毎日少しずつ前進することで、気づけば大きな変化が起きている。全ては良い方向に変えることができる。

スピードに価値がある
今すぐやっても後でやってもかかる手間は同じ。しかし今すぐやれば大きな価値が生まれ、後でやれば多くのものが失われる。

「税務会計顧問」
ビジョンと戦略を定め、革新的なアイディアを実践し、人を育て、お客様のニーズを満たす。これこそが経営者が行うべき最も重要な仕事です。しかし実際に経営を行っていると、経営管理、実績分析、資金調達、節税対策、各種手続き等々、「その他」のことに多くの時間と意識を割かれてしまいます。
税理士法人シンクバンクでは、経営者の皆様が本当に大切な仕事に専念して頂けるよう、専門家として税務・会計分野の仕事を全面的にお引き受け致します。

「節税提案」
税理士と顧問契約を結ぶことのメリットとして、最も重要なものの1つが「節税対策」の提案を受けられることです。世の中では様々な節税対策が紹介されていますが、どのような方法を採るべきかを判断するのは簡単ではありません。また、節税対策の中には国等の認定取得が必要なものも多く、独力で準備するとなると非常に大変です。そのようなことに経営者の貴重な時間を浪費してしまうことは、非常にもったいないことです。
当事務所では、経営者の皆様が安心してビジネスに専念して頂けるよう、最適な節税策をご提案させて頂きます。

「会社設立」
新しいビジネスを始めるとき、個人事業が軌道に乗ってきたとき、会社を設立しようとすると、いくつかの悩みに突き当たります。
会社設立のタイミングや手法を間違えば、後で余計な手間がかかったり、最悪の場合、金銭的にも大きな損をすることがあります。
そのため、会社設立は専門家に相談しながら行うことを強くおすすめします。
当社では、過去100件以上の会社設立のご支援の実績があります。

「補助金・助成金」
事業を発展させるためには、継続的な投資と、それを裏付ける資金が必要不可欠です。
そして、原則として返済の必要のない補助金・助成金は、最も重要な資金調達手段の1つとなります。
しかしそれだけではありません。補助金や助成金を獲得するために事業計画等を策定することは、事業を開始する前の段階でビジネスプランを磨き上げる、またとないチャンスでもあるのです。
当社では、過去合計で1億円以上の補助金・助成金の採択実績があります。

「社会保険労務」
節税のための手法は様々ですが、節税対策によって、以下のような問題が生じてしまうこともあります。
・法人化したけれど、社会保険料が高くなってしまった。
・役員報酬を上げた結果、年金受給額が減ってしまった。
当社では税理士、社会保険労務士が、それぞれプロの立場からお客様にとって総合的かつ最適なご提案を差し上げます。
また、税金や社会保険に関する面倒な手続きも、全てワンストップでお引き受けいたします。