三浦祥子税理士事務所

中小企業零細企業の再建をメインに扱うボス弁の法律事務所で勤務しつつ税理士試験を受験し、都内税理士法人勤務を経て、令和5年6月に税理士登録しました。

これどこに相談すればよいの？税理士さんに質問することなの？ということでも、とりあえずお話を聞かせてください。いったんお話ししていただくことで、ご自身の頭の整理になりますし、何かお役に立てるお話ができるかもしれません。

会計ソフトとネットバンキングの連携やExcelの取り込みなどを利用した仕訳入力の時間削減に、お客様に無理のない範囲でご協力いただきつつ、お客様が必要とするお話（資金繰り、納税予測など）に時間を割きたいと思っております。

人や企業によって、必要なものはそれぞれ違います。何が必要か、それに対して私は何ができるかは、とりあえずお話を聞かせていただいてから考えます。

元勤務先の所長弁護士が、企業又は事業（個人事業主、事業譲渡を想定しています）が存続すれば、従業員の働き場所が確保できる。企業は、破綻しようとも規模を縮小しようとも、存続することに価値がある。という趣旨のことをおっしゃっていました。
私もそれに同調しており、たとえ、弁護士や他の専門家に相談したところ債務超過で破産したほうが良いと言われたとしても、存続する道を一緒に考え、汗を流して笑いたい。
…そのような考えで、税理士をやっています。