大阪市福島区のおすすめ税理士9社を徹底比較

公認会計士・税理士である松村氏と税理士である西尾氏が合同で開設している事務所です。不動産に強く、不動産の相続、不動産の事業継承、不動産の融資に関する借り換えなどの相談に対応しています。また融資のサポート実績も多く、日本政策金融公庫、保証協会経由、銀行・信用金庫などからの融資サポートを行っているほか、株式公開に精通したコンサルタントにより、ベンチャーキャピタルからの資金調達のコンサルティングも行っています。

昭和54年に先代が開業し、40年以上続く事務所です。現在は2代目の中野氏が継いでいます。中野氏はBIG4と呼ばれる4大監査法人の1つであるトーマツで実績を積んだ公認会計士・税理士の女性です。中小企業の経理を務める女性たちが相談しやすい事務所であるよう心を配っており、顧客企業と長く付き合えることが自慢であり幸せでもあると言います。会計ソフトは月額580円〜という低コストで導入可能なJDL IBEXを勧めています。弥生にも対応可能です。

昭和58年の開業以来35年以上に渡り実績を積んでいる事務所です。創業者の植木氏は現在会長という立場で、各種法人の監査役、セミナー講師、通信教育講座の講師など広く活躍しています。また、賃貸住宅オーナー向けの節税ガイドなど複数の著書を出版している人物です。現在の代表である中田氏は、中小企業診断士、1級ファイナンシャルプランニング技能士の資格もあり、顧客へのコンサルティングに強みを発揮しています。決算2ヶ月前に決算前検討会を開催している点も魅力です。

代表の福西氏は、BIG4と呼ばれる4大監査法人の1つであるトーマツで9年間に渡り会計監査に従事していた経歴があります。2016年に独立開業し、公認会計士・税理士の両方の業務を行っています。様々な監査業務のほか、法人・個人事業主への税務顧問、給与計算、会社設立サポート、融資サポート、助成金・補助金の受給サポートなど幅広く業務を行っています。個人事業主にはふるさと納税を活用するアドバイスも行っています。

代表の田中氏は、上場企業にて不動産を有効活用する営業の第一線で活躍していた経歴を持ち、税理士として独立した現在、顧客企業の営業力・経営力をアップさせるコンサルティングを得意としています。このように税務・会計はもちろんのこと、顧客にそれ以上のサービスを提供できる点が強みです。新規開業・起業などのスタートアップ支援に力を入れており、助成金を逃さず申請サポートをしてくれる点も魅力です。また世代交代支援として、事業継承・相続税・自社株などの対策に対応しています。

MAS税理士法人には専門分野を持つエキスパートが揃っています。たとえば、資産税・不動産取引・M＆A分野、連結税制・組織編制税制の分野、医業開業・医療法人化の分野、相続・事業継承の分野、給与・人事・労務の分野など、各分野の経験とスキルを持つプロフェッショナルがスピーディーな対応を行うことを強みとしています。顧問料月額は、一般法人1万5千円〜、医療法人3万5千円〜、個人事業1万5千円〜、個人医師1万9千円〜となっています。

代表の島田氏は、医療に特化した税理士法人で13年間に渡り実務経験を積みスキルを培った後、独立開業しました。歯科・医科の経営支援を得意としています。医院開業サポートでは、テナント情報の提供、診療圏調査、事業計画書の作成支援から金融機関とのやりとりまで一貫して支援しており、必要に応じて他専門家と連携してのトータルなサポートが可能です。顧問料月額1万円〜で、事務員など無資格者が担当せずに、税理士が直接対応してくれる点も魅力です。

村上慶一税理士事務所では、事務所ホームページの名前を「町の社長さんのよろず相談屋」としています。税理士事務所に限らず、会社のホームページは広告としての意味も持つため、体裁良い言葉が並んでいることが多いものですが、村上慶一税理士事務所代表の村上氏は、建前を並べることはなく、本音を隠そうとしない正直な人柄が感じ取れます。税理士は、顧客の会社の数字についてしっかり説明することが大切で、説明をしない・説明が難しい税理士は税理士失格だとしています。

税務・会計はもちろんのこと、開業支援、事業計画、資金繰り、ベンチャー、医療関係のサポートを行っています。月次決算を積み上げていき、早めの節税対策・黒字化対策のアドバイスを行う提案型の事務所です。月額料金は、月次決算パック3万円〜、経営計画パック3.5万〜、新規開業応援パック2万〜、となっています。また新規開業と同時にホームページの作成・運用もしてもらえる「新規開業HPプラス」も用意されています。