- 社内組織の編成や,業務マニュアル作成などを積極的に提案
- 代表者は理系出身の経営コンサルタント
- 人的ネットワークを生かして,専門コンサルタントの動員可能
環境マネジメントシステムは,会社のためになるのだろうか
認証を目的として導入した環境マネジメントシステム(EMS)は,長続きしません。
EMSの維持には,計測や記録,自己チェックなどのために金銭面および労力面で膨大なコストが発生しますが,一方で,それを企業活動の本来の目的に活用できていない例が多いのです。
つまり,EMSが本業の儲けにつながっていないのです。
そのため,EMSの認証を受けたものの,最初の更新時には負担になり,2度目の更新は諦めてしまうという例も出てきています。
コンサルタントは,これまで主に環境ビジネスのEMSにおいて,多くの失敗例と成功例を見て来ました。
これまでの経験をもとにコンサルタントが提案するのは,企業のもともとの経営管理システムにEMSを組み込むこと。
EMSは,企業活動の環境負荷を抑制するもので,ムダの排除と資源の節約が達成され,生産性の向上と利益の増大につながるものです。
また,EMSの導入を機会として,社内の管理体制や組織を整えることも可能です。
先ずは,本業の儲けにつながるEMSの導入に取り組みましょう。
認証は後からでも良いのです。
また,EMS導入をきっかけに,環境報告書あるいはCSR(企業の社会的責任)報告書を作成することをお勧めしています。
長続きするEMSのために,長期のサポートを続けて行きます。
- 会社特色
- ノウハウが充実
- 開業年「.(年)」
- 2006 年
- 得意業界
- 全般
- 対応規格
- ISO14001その他規格
- コンサルティング料「.(円)」
- 1000000 円
- 実績
- 特徴
- 技術が分かる理系アタマのコンサルタント(商学博士)が,理詰めの対応を行います。
- 備考
- 一地域で,同業種のクライアントを複数受け持たないようにしています。
上に示した費用例はプロジェクト契約の例ですが,期間契約として調整することも可能です。