AWS研修におすすめの研修会社20選

NECマネジメントパートナー株式会社は、人事サービス事業と総務サービス事業を行っていたNECプロサポート株式会社が母体です。人材派遣・人材紹介事業や研修事業などを担当してきたNECグループの子会社と順次合併し、2014年にグループ内の共通業務を一元化するために現社名で発足しました。AWS研修に力を入れており、AWS認定トレーニングでの総受講者数は14444人に達しています。コースは初級・中級・上級を用意していて、各自に合ったレベルの講座を受けられます。

トレノケート株式会社は、IT系の教育事業を行うアメリカのグローバルナレッジ社の日本における拠点、グローバルナレッジネットワークインク日本支社として設立されました。アジアから出発し世界へと進出するため、2017年に独立し現社名へ変更しました。ITに関するありとあらゆる研修を扱っています。AWSを含むクラウド研修では、現在の役割に上乗せする技術を伝授します。たとえば、インフラ・運用エンジニアには自動化のスキルを、開発エンジニアにはITインフラの知識を、クラウドの基礎知識に加えて習得させ即戦力を育てます。

通信教育・出版などの事業を行う株式会社ベネッセコーポレーションは、米国Udemy社と日本における独占的業務提携を行い、オンライン教育プラットフォーム「Udemy」を運営しています。世界中の感度の高いイノベーターが講座を毎月提供し、豊富なコンテンツの中から最先端の講座を圧倒的に早く受講できます。2700コースを超えるAWSに関する講座を用意し、全く初めての初心者から今すぐ使える最新の技術まで、幅広く学ぶことができます。

株式会社ゼネットは、日本だけでなく世界において、より良い未来を創るためのICT製品とICTサービスを提供しています。Xlabo（エックスラボ）センターを開設し、社内外への教育と研究開発にも取り組み、システム開発会社だからこそのノウハウを伝授しています。基礎から応用まで学べるAWS研修は、資格対策・ハンズオン・サービス構築の三つのプランから選べ、専用のeラーニングシステム・Slack・Zoomを活用して自宅でも会社でも資格学習を行うことができます。

CTCテクノロジー株式会社は、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社が率いるCTCグループの一員で、ITサービスの保守・運用・構築を行っています。同時に創業以来のノウハウとグループ内外での教育経験をもとに、即戦力になるITエンジニアの研修サービスを30年にわたり提供中です。AWS認定トレーニングパートナーとして、入門から運用後のスキルアップまで、レベルに合わせた講座を用意しています。講座はLiveオンライン研修、集合研修とLiveオンライン研修どちらも取り入れたハイブリッド研修があります。

株式会社富士通ラーニングメディアは、ドキュメントサービス業務と通信電子機器の輸出コンサルティング業務を行っていた富士通インターナショナルエンジニアリング株式会社が母体です。ドキュメントソリューションサービスに加えて株式会社富士通の研修業務を継承し、1994年に現社名へ変更しました。AWS認定トレーニングパートナーとして、AWSを全体的に把握する入門、AWS の基本概念を理解する初級、AWSでインフラストラクチャを構築する基礎までの講座を開催しています。

株式会社日立アカデミーは、IT分野の株式会社日立インフォメーションアカデミー、OT・プロダクト分野の総合教育センタ日立総合技術研修所、マネージメント分野の株式会社日立総合経営研修所といった関係部署が集まって誕生しました。AWSの認定研修を開催し、AWSの導入・活用に携わる技術者にAWSのサービスとソリューションを実践的に教授します。受講者や講師でディスカッションするグループワークで理解を深め、どの場でも参照できる電子教材を使用しています。

株式会社アシストは、世界中のパッケージソフトウエアを使って、さまざまな課題を解決しています。相談受け付けや紹介、導入・運用支援などを通して培った経験を活用し、各種研修を行っています。AWS研修では、実際にクライアントの依頼を受けている現役のエンジニアが講師となります。講義の内容は、教本以外に現場で遭遇した気を付けるべきことといった実践的な注意点も伝えます。クラウドプラクティショナーやソリューションアーキテクト‐アソシエイトのAWS認定資格にも対応しています。

株式会社スカイアーチネットワークスは、公式携帯コンテンツ運用会社向けにサーバーに関わる全ての業務を担当することから始まりました。物理サーバーからクラウドサーバーへ移行し、サーバーが支えるビジネスも多様化する中で、累計1000社へサーバーやOSの構築・運用を任されてきました。AWS研修では、AWS認定トレーニングパートナーとして、AWS資格の取得だけでなく、技術や経験などAWSエンジニアに必要な教育を施しています。

株式会社SAMURAIは、社会人向けプログラミング学習サービスをマンツーマン形式で実施しています。2019年に株式会社夢真ホールディングスの一員となり、2021年に株式会社侍から現社名へ変更しました。AWS研修では、初心者からAWSに関する資格取得を目指すプランを提供しています。完全オーダーメイドなので、研修内容を自由自在にカスタマイズできます。夢真ビーネックスグループを通して、経済産業省が定める「DX認定事業者」として認定されています。

Tech Fun株式会社は、自らをITサービスプラットフォームと位置付け、ITの力で世界をもっと楽しく豊かにすることを目指しています。「Tech Fun ITスクール」では各種プログラミング研修を開講し、新卒・未経験者から経験者までスキルアップをサポートします。AWS研修では、AWSを活用したシステム構築の実務経験から得たノウハウと、15年のITスクール運営ノウハウを掛け合わせて実現した内容で、AWSの基礎知識を習得できます。

株式会社SEプラスは、出版やソフトウェア開発を行う株式会社翔泳社が設立した株式会社翔泳社人材センターが前身です。2007年に現社名へ変更しました。「世の中にありそうでないBtoBサービスを創り、継続してお客様に利用頂くこと」をモットーに掲げ、eラーニングの「独習ゼミ」・有名著者が教える「講師派遣」・高度試験対策「KOUDO」などのほか定額制研修「SEカレッジ」を運営し、AWS関連教育を含むエンジニアを飽きさせない研修を提供しています。

インターネット・アカデミー株式会社は、日本で初めてWeb専門の教育機関を開校し、母体のIBJグループがWeb制作会社という強みを生かした現場直結の技術を学べるカリキュラムによって、個人から企業研修まで即戦力となる人材育成に取り組んでいます。AWS研修では、AWSのサービスや機能の使い方などを演習しながら学習し、エンジニアなどAWSを業務で扱う技術者だけでなく、ベンダーをマネジメントする立場向けにもカスタマイズできます。

株式会社サーバーワークスは、AWSに特化したインテグレーション事業とサービスを行い、2014年に日本初のAWS Partner Networkのマネージドサービスプロバイダーコンピテンシーを取得しました。AWS導入を成功に導くAWS導入支援・AWS運用サービス・AWS自動化ツールを提供しています。AWSトレーニング・内製化支援サービスでは、豊富なAWSプロジェクトノウハウから生まれた初級者から中級者向けの学習を支援します。

エヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社はNTTデータグループの一員として、NTTデータおよびNTTグループと連携し、最新の技術を活用した情報システム基盤の提供を中心としてビジネスへ貢献するべく事業を展開しています。INTELLILINK Training Academyでは、現場で活躍するエンジニアやコンサルタントがインストラクターを担当します。資格取得を考慮に入れつつ、効率的な育成プランを支援するAWS認定トレーニングを行っています。

高田馬場にあった古い雑居ビルの一室で事業を開始したのがクラスメソッド株式会社の原点です。Macromedia Flexをベースに開発を進めていましたがFlashの終了を受けて、軸足をAWS・スマホアプリ・HTML5などに移しました。多種多様な技術を組み合わせて、現在までに3000社以上のクライアントを支援した実績があります。2021年にはAWSサービスパートナーオブザイヤーを受賞しました。自社でAWSを運用したい企業などに向けてAWS研修を行っています。

株式会社アイ・ラーニングは、情報システム関連コンサルティングと研修サービスを行うため、日本アイ・ビー・エム株式会社と同社出身者との共同出資により株式会社アイセスを設立したのが始まりです。2013年に日本IBM人財ソリューションから事業移管を受け、現社名へ変更しました。2021年にブリッジインターナショナル株式会社の子会社となっています。次代を担う人財育成を支援し、AWSに関する講座だけでも50を超えるコースを設定しています。

インターネット・ビジネス・ジャパン株式会社は、インターネットを世間に広めようという思いで、「Internet Explorer」や「Windows 95」が発表された年に設立されました。日本で初めて、Web専門の教育機関「インターネット・アカデミー」を設立して、Web標準化団体「W3C」に民間教育機関として加盟しています。AWS研修ではネットワークエンジニアやプログラマーなど基礎知識を備えた技術者向けに、全体像から運営方法まで教授しています。

株式会社カサレアルは、Java/EJBに特化したシステム開発企業として設立されました。2000年には同分野の教育事業を開始しています。以降、新技術を取り入れると同時に、その技術の研修を行ってきました。2001年に楽天市場のJava化プロジェクトに参画した縁で、2007年に楽天株式会社の連結子会社となりましたが、その2年後、同様に楽天のシステム開発を担っていたテクマトリックス株式会社の完全子会社になりました。AWS研修は、入門・必須技術・必須防御の3コースがあります。

株式会社BFTは、株式会社ビジネス・フロー・テクノロジーズとして設立され、2005年に株式会社ビジネスサポートと合併し、2008年に現社名へ変更しました。システム作りに加え、システムにかかわる人材の育成にも力を注いでいます。実践型IT技術研修の「BFT道場」を運営し、月額定額制の「チョイトレ」ではパブリッククラウドシリーズにおいてAWSを中心にパブリッククラウドの基礎知識習得からスタートし、最終的には非機能要件を満たすための設計手法まで学習できます。