基礎・土木工事業者の一覧
このページでは、住宅の基礎・土木工事に対応している施工会社を比較・一括見積もりできます。
基礎・土木工事は、建物の安全性を左右する非常に重要な工程です。地盤の状態に応じた設計や、耐久性の高い施工が求められるため、専門的な知識と経験がある業者選びが欠かせません。
工事の種類や工法によって費用や工期も大きく異なるため、事前に複数の業者から見積もりを取り、対応力や説明の分かりやすさなども含めて比較することが大切です。信頼できる施工会社と一緒に、安心・安全な家づくりを進めましょう。
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山本未来開発
特徴- 柔軟な提案が可能
- 施工後のアフターフォローも万全
- ご連絡後の対応はスピーディー
- 得意業務
- 基礎工事
土木工事
擁壁工事
- 保有機器
- 特色
- 技術力
提案力
スピード
- 会社規模 「社員数.(人)」
- 取扱商品・サービス
- 設計・デザイン
基礎工事
建築施工
外装・内装工事
設備・電気・管工事
外構・造園工事
解体工事
建材販売
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石健興業株式会社
特徴- 利用者目線を徹底した提案力
- 誠実かつ丁寧な対応
- アフターフォローも万全
- 得意業務
- 舗装工事
擁壁工事
- 保有機器
- 特色
- 提案力
アフターサービス
こまめな対応
- 会社規模 「社員数.(人)」
- 取扱商品・サービス
- 基礎工事
外装・内装工事
外構・造園工事
解体工事
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株式会社エルニード九州
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人気
4
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実績
5
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価格 -----
「スーパーラップルエルニード工法」とは国土交通省土木研究所との共同研究開発工法で、2009年に「建築技術性能証明」を取得しました。(GBRC性能証明第08-22号)
- 福岡県福岡市博多区豊1丁目3-14 佐藤ビルA棟1号室
- 実績(17)
- クチコミ
特徴- 優れた経済性を併せ持つ工法で全国対応可能
- 目視と手触ですべての支持層の正確な確認が容易
- 高強度の造成体の造成が強みで強度管理が適宜可能
- 得意業務
- 基礎工事
土木工事
地盤調査・地盤改良
- 保有機器
- [その他]ポンプ
その他
- 特色
- 技術力
価格
大手企業の実績多数
- 会社規模 「社員数.(人)」
- 14人
- 取扱商品・サービス
- 設計・デザイン
基礎工事
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有限会社ミドリ重機
特徴- 小さな工事から大きな工事まで安心の自社対応
- 専門資格を有した技術者による確かなモノづくり
- 柔軟な対応力と豊富な提案力
- 得意業務
- 土木工事
舗装工事
- 保有機器
- [掘削・積み込み]油圧ショベル
[掘削・積み込み]ホイールローダー
[運搬機械]トラック
[運搬機械]ダンプトラック
[運搬機械]トレーラー
[運搬機械]ショベルローダー
[運搬機械]フォークローダー、
[締固め機械]ロードローラー
[コンクリート]ミキサ
[コンクリート]ポンプ
・・・・・
- 特色
- 技術力
提案力
価格
- 会社規模 「社員数.(人)」
- 20人
- 取扱商品・サービス
- 設計・デザイン
基礎工事
外構・造園工事
解体工事
建材販売
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SD株式会社
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人気
3
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実績
1
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価格 -----
大手ハウスメーカー様はもちろん工務店さんや公共事業など幅広く各々の分野での一流の専門職員が在籍しております!
- 東京都八王子市横川町420-8 アンテウスA-3
- 実績(1)
- クチコミ
特徴- 品質と信頼性の提供 施工の品質管理を徹底し、期待を超える成果物を提供
- 専門性と専門知識の活用 深い専門知識や建築構造や建設手法に精通している
- 管理とコミュニケーション 弊社は優れた管理とコミュニケーションを重視している
- 得意業務
- 基礎工事
擁壁工事
その他
- 保有機器
- [掘削・積み込み]油圧ショベル
[運搬機械]トラック
[クレーン・荷役]フォークリフト
[基礎工事]ハンマ
[基礎工事]掘削機
- 特色
- 技術力
スピード
価格
- 会社規模 「社員数.(人)」
- 12人
- 取扱商品・サービス
- 基礎工事
設備・電気・管工事
外構・造園工事
解体工事
-
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ハウスキーパー
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人気
3
-
実績
2
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価格 -----
【基礎・土木工事ならハウスキーパーへお任せ下さい!!】高品質な施工をお届け致します!!
- 島根県松江市千鳥町26-2CHIDORIビル1F
- 実績
- クチコミ
- 得意業務
- 基礎工事
とび・土工
- 保有機器
- 特色
- 技術力
アフターサービス
地域密着
- 会社規模 「社員数.(人)」
- 取扱商品・サービス
- 設計・デザイン
基礎工事
建築施工
外装・内装工事
設備・電気・管工事
外構・造園工事
解体工事
建材販売
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株式会社高津建設
特徴- 完全自社施工
- 小さなことから大きなことまで対応
- 完全自社施工の強み
- 得意業務
- 基礎工事
土木工事
とび・土工
- 保有機器
- [運搬機械]トラック
[運搬機械]ダンプトラック
[クレーン・荷役]クレーン
[基礎工事]ハンマ
[コンクリート]ミキサ
[その他]送風機
[その他]ウインチ
- 特色
- 技術力
提案力
こまめな対応
- 会社規模 「社員数.(人)」
- 取扱商品・サービス
- 基礎工事
建築施工
外装・内装工事
設備・電気・管工事
外構・造園工事
解体工事
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基礎工事の種類
基礎工事には、建物の土台を支えるためのさまざまな工法があります。代表的なものがベタ基礎、布基礎、杭基礎です。それぞれの工法には以下のメリット・デメリットがあるため、どの工法が適しているか慎重に検討しましょう。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
ベタ基礎 | ・鉄筋コンクリートで覆うため、防湿効果が高い ・地中からシロアリの侵入を防ぎやすい | ・鉄筋の量が多くなるため基礎工事の単価が高い ・凍結が発生する寒冷地での施行には向かない |
布基礎 | ・鉄筋の量を減らせるため基礎工事の単価を抑えやすい ・地面の奥深くまで基礎を打ち込めるため、寒冷地での施行に向いている | ・ベタ基礎ほどの強度は確保できない傾向がある ・シロアリの害虫被害リスクが高まりやすい |
杭基礎 | ・軟弱地盤や液状化のリスクが高い地盤に向いている ・高層建物や重量建物にも耐えやすい | ・地盤にもっとも荷重や負担のかかる工法である ・小規模な建築物には向いていない |
基礎工事は、住宅の耐震性や安定性を左右する重要な工程です。多少費用がかかるとしても、時間をかけて調査を行い適切な工事を選択しましょう。
基礎工事の種類や詳細についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
基礎工事・土木工事が必要になるケース3つ
基礎工事・土木工事が必要になるケースとして、以下の3つが挙げられます。
- 建物の新築に向けた造成工事
- 建築前の地盤改良が必要な場合
- 敷地の擁壁/排水/災害対策が必要な場合
建物を建築するときだけではなく、災害対策としても基礎工事・土木工事は有効です。
建物の新築に向けた造成工事
住宅を新築する際、造成工事が行われるケースがあります。住宅の建築に適した土地になるように、さまざまな種類の造成工事が必要です。傾斜地や軟弱地盤を持つ土地では、高低差をなくし地盤を強化するための工事が求められます。
樹木や雑草が生えている土地では、伐採や伐根作業が必要となるでしょう。適切な造成工事は水はけの確保や地盤沈下の防止にもつながるため、時間をかけて必要な工事をすべて済ませるべきです。
建築前の地盤改良が必要な場合
地盤が弱い場合には、基礎工事の前に地盤改良工事が必要です。とくに、水分を多く含む粘土質の地盤では、地盤沈下や液状化のリスクが高くなります。埋立地や水辺に近い土地では、地盤の強度を高めることで建物の沈下や傾きを防げるでしょう。
地盤改良方法には表層改良、柱状改良、鋼管杭などがあります。それぞれ土地の状態によって適した工法が変わるため、専門的な調査と診断に基づいた適切な工法選定が重要です。
敷地の擁壁/排水/災害対策が必要な場合
土地が崖地や高低差のある場所の場合、擁壁や排水設備の設置が必要となります。崖地や高低差の大きな土地では、土砂崩れや水害のリスクがあるため、事前の工事によって備えをしておくべきです。
豪雨や地震などが頻繁に発生する地域では、擁壁や排水の土木工事は欠かせません。住宅だけではなく、自分の土地や近隣住人にとっても安心・安全な建築計画を支える土台になります。
基礎工事・土木工事会社の費用相場
基礎工事や土木工事の費用は、工事の規模や内容、地域によって大きく異なります。一般的な目安は以下のとおりです。
費用相場 | |
---|---|
1坪 | 40,000円〜130,000円 |
1平方メートル | 12,000円〜40,000円 |
予算を立てる際には、基礎工事・土木工事の費用は建築費用総額の7%~10%と考えておきましょう。基礎工事・土木工事費用には、地盤調査費や設計費、重機搬入も含まれるため、事前の見積もりが非常に重要です。複数の業者から相見積もりを取ることで、適正価格を把握できるでしょう。
基礎工事・土木工事会社の選び方ポイント4つ
基礎工事・土木工事会社を選ぶ際、以下の4つのポイントを意識するといいでしょう。
- 施工実績と専門性
- 工事内容と見積もりの透明性
- 安全管理と保証体制
- 地盤や敷地条件への対応力
基礎工事・土木工事には豊富な経験が求められるため、これまでの実績や専門性を重視する必要があります。加えて、さまざまな課題やトラブルに適用できる技術力・対応力もポイントです。
施工実績と専門性
基礎工事・土木工事会社選びでは、これまでの施工実績が非常に重要な判断材料になります。とくに、似たような条件での工事経験があるかを確認しましょう。ホームページには、施工事例が掲載されていることが多いため、工事の進め方や仕上がりをチェックできます。
基礎工事や造成に特化した専門性の高い会社を選ぶこともポイントの1つです。業者によって得意分野が異なるため、それぞれの業者の専門分野と自分が必要とする工事を比較して選定を進めましょう。
工事内容と見積もりの透明性
基礎工事・土木工事会社選びでは、見積もりの透明性を見極めるべきです。見積書に工事内容が細かく明記されているかどうか確認しましょう。業者によっては「〇〇工事一式」「人件費〇〇円」のように、あいまいな書き方をするところもあります。不明瞭な項目が多い場合、細かな予算計画が立てられない、追加費用が発生するなどのリスクが生まれるため注意が必要です。
複数の業者から相見積もりを取ったうえで、事前に説明をしっかり受け、納得のいくまで詳細を尋ねましょう。不透明な部分がある業者は避けるのが賢明です。とくに口頭の説明で終わらせるのではなく、書面での確認することでトラブルを防げます。
安全管理と保証体制
基礎工事や土木工事は大がかりで危険を伴う作業であるため、現場での安全管理体制が整っている業者を選ぶことが重要です。働いている職人の安全確保を含め、万が一の事故や損害に備えた保険や保証の有無も確認しましょう。
事故のリスクを抑える意識が徹底されている会社であれば、安心して作業を任せられます。加えて、工事後に不具合や施工不良が見つかった場合でも、保証内容が充実していれば適切なサポートが受けられるでしょう。
地盤や敷地条件への対応力
難しい地盤条件や高低差のある敷地への対応力も、技術力の高さを見極めるポイントです。難しい地盤条件として地下水位が高い、地盤の水分量が多い、地盤沈下が発生しているなどが挙げられます。経験豊富な業者ほど、一番の状況に合わせた柔軟な施工が可能です。
複数の業者を比較する際には、現地調査のていねいさや具体的な提案力を見て、選定を進めましょう。地盤の問題をわかりやすく説明し、施工方法の選択肢を示してくれる業者が理想です。
基礎工事・土木工事の流れ
基礎工事・土木工事は、基本的に以下の流れで行われます。
- 事前調査・地盤調査
- 見積り・契約
- 掘削・造成・地業工事
- 養生・仕上げ・検査
それぞれの段階で覚えておくべきポイントがあるため、これから住宅を建てようと考えている方は、自分が何をすべきか把握することが重要です。
1. 事前調査・地盤調査
基礎工事・土木工事の前に、敷地の状態や地盤の強度を調べるために、現地調査と地盤調査を実施します。適切な工法が何かを見定めるために不可欠な工程です。
調査結果をもとに、安全かつ効率的な工事計画が立てられます。土地の特性を理解することが、成功への第一歩といえるでしょう。業者に任せきりにするのではなく、地盤の状況や必要な工法について説明を受けることが重要です。
2. 見積り・契約
調査内容を反映した詳細な見積もりをもとに、業者と契約を締結します。契約前には、工事内容・金額・工期をしっかりチェックしましょう。複数の業者から相見積もりを取ることで、費用相場やそれぞれの業者のスタンスを確認できます。
重要なポイントは、見積もり内容をしっかり理解したうえで契約を締結することです。工事内容や見積書の項目に不明な点があれば、納得いくまで担当者に確認しましょう。知人の紹介や知り合いの業者であっても、口頭で契約するのは避け、書面を取り交わすのがトラブルを防ぐポイントです。
3. 掘削・造成・地業工事
基礎工事・土木工事会社との契約後、重機を使った掘削や地盤の造成、基礎の構築などの工事が始まります。工事中に、進捗状況を確かめるため現場を見に行くのもいいでしょう。
工程に応じて職人の専門的な技術が活かされる場面も多く、作業の品質が完成度を大きく左右します。工程ごとの管理体制も重要になるため、担当者と密にコミュニケーションを取りながら進捗を見守りましょう。
4. 養生・仕上げ・検査
基礎が完成した後は、十分な養生期間を設けて強度を確保します。表面の仕上げや最終検査を行い、工事完了です。
検査では施工の精度や不具合の有無を細かく確認しなければなりません。問題がなければ施主に引き渡され、住宅の建築工程へと移ります。
基礎工事・土木工事のよくある質問
基礎がすでに亀裂がはいっていたらどうなりますか
基礎に亀裂が確認された場合、その原因や規模によって対応は異なります。軽微な表面のひび割れであれば補修で済むこともありますが、構造に影響を与える重大な亀裂は地盤の再調査や基礎の補強・再施工が必要になることもあります。早期の専門診断が重要です。
地盤が弱かったことが判明したら料金などプラスになるのでしょうか
測定した際に地盤改良が必要であると判明した場合、基本的に追加で費用がかかることがあります。地盤調査は更地の状態で測定することになるため、建て替えの場合でも、既存建物を解体してから地盤改良の評価を行うことに注意が必要です。
基礎工事にはどれくらいの期間がかかりますか
基礎工事にかかる期間は、一般的な木造住宅で2〜3週間が目安です。地盤の状態や工法によっては、1カ月以上かかることもあります。とくに杭打ちや地盤改良が必要な場合は、工程が増える分だけ時間も延びます。事前に綿密な調査を行い、無理のない計画を立てることでスムーズな進行が可能です。
基礎・土木工事で
こんな悩みはありませんか

- 現地調査に来て見積もりを出して欲しい
- 土のうの運搬・設置・撤去の見積もりをして欲しい
- 私道のアスファルトを格安で舗装して欲しい
- 擁壁工事が得意な業者を比較したい
- コンクリ工事を最短でやってくれる業者を探している
- 一番安く工事をやってくれる業者がいい
こんなお悩みをお持ちの方、比較ビズの一括見積もりで解決できます!
基礎・土木工事のまとめ記事
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2025年01月28日基礎・土木工事【1坪4万〜】基礎工事の費用相場は?単価が変動する4つの要因を解説
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2025年01月28日基礎・土木工事擁壁工事の費用相場は1?で約3〜5万円|見積もり例を紹介
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2025年01月28日基礎・土木工事造成工事の5種類別費用相場を解説|地域ごとの算出表付き
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2025年01月16日基礎・土木工事盛土工事の費用相場は?1㎥の単価や料金の変動要因・安く抑えるコツを解説
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2024年12月26日基礎・土木工事地盤調査の費用相場を4つの種類別で解説|コストを抑えるポイント
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2024年06月12日基礎・土木工事地盤改良工事の費用相場を3つの工法別で紹介|事前の注意点も解説