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開発依頼概要
当社は「遊びを社会インフラへ」進化させる遊びの開発会社です。衣・食・住・働・学の全領域に「遊び」のデザインを取り入れ、人と社会の挑戦と創造性を解き放つ事業を展開。創造性、共感力、挑戦する力を育み、挑戦と創造が循環する社会を築き、日本発の共生文化を世界に広げていく企業です。
今回はその事業拡大を行う上で「遊び」を通じた行動ログから非認知スキルを可視化する診断システム(PLAY ID)を開発したいと考えています。PLAY IDは単なる診断サイトではなく、AIを搭載し、B2B向けのデータ分析機能を備えたSaaS基盤となる会員サイトです。
以下システム開発の概要です。
1. 開発目的とビジネス戦略
開発目的:「遊び」を通じた行動ログから非認知スキルを可視化する診断システムを開発。初期開発では、既存のB2CログをAI解析し、B2B(人材育成・キャリア支援)に活用可能な新たな指標(PLAYID)を構築し、SaaS事業の核とする。
ビジネスモデル
B2C(データ収集)とB2B(データ活用・収益化)を連携させるハイブリッドSaaSモデルのMVP構築。
2. 開発スコープと機能(一次フェーズ:概算Min800〜1,000万円の対象)
A. ユーザー体験パート(B2C向け・データ収集に特化)
①診断画面
簡易な設問・行動選択UIにより、遊びながら回答体験を提供。(データ収集に特化し、最小限の機能とする)
②結果表示
16タイプのキャラクター表示と、非認知スキルに基づく個性・強み・AIアドバイス(遊び)の自動表示。
③ユーザー管理画面(MVP機能)
行動ログの単純な蓄積・表示機能のみ。(日記、コミュニティ機能などは二次フェーズへ)
B. 管理者・企業側パート(B2B向け・収益の柱)
①AI解析・DB基盤
PLAYIDの核となる、遊びログからPLAYタイプやスキル変異率(Delta Score)を算出する独自ロジックの開発とデータ構造化。
②B2Bデータ活用レポート
回答データ・行動傾向を一覧化。B2Cデータを「ビジネス言語」に翻訳したレポートを生成・CSV出力する機能。
③分析ダッシュボード
組織全体のPLAYタイプ分布やスキル平均値を把握するための分析ダッシュボード機能。
④物販・予約管理
物販(グッズ販売)の受発注管理、BASEの予約管理機能。
3. 技術要件
プラットフォーム: Webアプリベース(PC/スマホ レスポンシブ対応)
インフラ: AWS等クラウド環境を利用(二次フェーズを見据えた拡張性の高い設計を要望)
AI連携: ChatGPT API+自社分析DB(PLAYIDロジック)との高度な連携。
デザイン: UI/UXは重視するが、コア機能の性能とロジック実装を最優先とする。
4. 開発期間・体制・予算
・一次開発期間
2025年12月 〜2026年9月(約10ヶ月)
・開発体制
PM1名、エンジニア2名、デザイナー1名
・想定予算(一次)
概算Min800〜1,000万円の対象(要件定義・設計・開発・テスト・運用準備を含む)
5. その他、二次フェーズ(事業拡張フェーズ)の展望
【重要】 以下の機能は一次フェーズの対象外ですが、今後の開発ロードマップとして共有します。
ユーザーリテンション強化:
遊び(行動ログ)を貯めるための本格的な日記帳・コミュニティ機能の実装。
遊び仲間からのレビュー収集機能、SNS的な連携。
サービス連携強化:
遊び場所検索機能(外部API連携)の実装。
本格的なEC機能の構築と決済連携。
AI機能の高度化:
ユーザー向けAIコーチング機能(行動変容を促す個別フィードバック)。
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