相続
その他
近いうち
相続における遺産分割について、他の相続人との合意が得られず、協議は不調となったころから、令和6年1月11日の相続税申告期限には、相続財産全部未分割として申告をしました。
姉が生前に被相続人から住宅購入資金を受けていたことから、私が特別受益の持戻しを主張したところ、交渉は膠着状態となっています。
弁護士に遺産分割協議を依頼したときの見積額を教えてください。
〇 遺産相続額 154,127,579円
<内訳>
不動産 58,058,763円(土地は路線価をもとに算出)
現金・預貯金 78,611,989円
その他の動産 17,456,827円
〇 被相続人 私の父(令和5年3月11日死亡)(死亡時は埼玉県川口市に居住)
〇 法定相続人 3人
被相続人の配偶者(私の母)(埼玉県川口市に在住)
長女(私の姉)(千葉県松戸市に在住)
長男(私)(東京都荒川区に在住)
〇 遺言書 なし
〇 以下の特別受益の持ち戻しを主張したい。
・私の姉が平成27年8月に被相続人から贈与された住宅購入資金 1910万円(預金通帳の写しあり。本人も事実を認めていることから、調停で主張すれば持ち戻しが認められることは確実)
・私の姉が令和2年12月に被相続人から贈与された資金 100万円(預金通帳の写しあり。使途は不明。上記の1910万円の持ち戻しの協議に応じれば、当該資金100万円の持ち戻しは取り下げても良い。)
・私が平成14年頃に被相続人から贈与された貸アパート建築資金 110万円(公平性の観点から、自ら申し出たい。)
私の姉との交渉に注力してほしいので、事務所が松戸に近い弁護士を希望します。
また、遺産分割調停は極力避けたいと考えていますので、遺産分割協議で合意を得られる自信がある弁護士を希望します。
300万円まで
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