案件ID:877820

死後認知の裁判と親族への交渉等費用について

弁護士 > 弁護士

相談の種類

法律相談
訴訟

相談内容

死後認知の訴えを起こしたいと考えています。

私は婚外子(成人)で、父から認知を受けておりませんでした。
母はまだ存命で私と同居していますが、父は先日死亡し、遺産は本妻とその子(異母兄弟)らが相続しています。

死後認知の訴えを弁護士の方にお助けいただきながら進める場合の費用についてをお聞きしたいです。

父の会社関係の方たちやプライベートの関係の方達の中には、私が父の子であるということで家族ぐるみで付き合った方もいらっしゃるので証言を取ることはできます。

また、母も存命なので馴れ初めから現在までの証言をできます。

また、私のお宮参り、七五三、入学式、家での一緒に入浴など、父子関係を補強する写真等は数多く残っています。
私の方で用意できる資料、書類の整理などはできるだけやるつもりです。

ただ、やはり状況証拠ではなく、最終的には本妻や異母兄弟のDNAを裁判所から要求されるのではないかと思います。

先方も感情的になると思いますので、その交渉だけ弁護士の方に入ってもらいたいです。
というか、強制的にDNAを出させる命令などは裁判所も出せないと思いますので、結局先方が拒否したら死後認知が認められずに終わってしまうこともあるのでしょうか。

DNA鑑定会社自体の鑑定費用は20万円くらいで、異母兄弟だけなら精度90%、本妻(異母兄弟の母)まで入れると精度99%だと、鑑定会社からは聞きました。

着手金と成功報酬の割合などなど、少しでも情報頂けますと幸いです。
よろしくお願いします。

総額予算

予算上限なし

対応方法

見積りが欲しい

お客様情報

お客様情報