Webサイトの基本であるパンくずリストとは何か?

更新日:2021年06月03日 発注カテゴリ: ホームページ更新・管理
Webサイトの基本であるパンくずリストとは何か?

Webサイトを運営するにあたって、SEOは重要なポイントです。SEOの手法はいろいろと紹介されていますが、その中の一つに今回紹介するパンくずリストがあります。パンくずリストとはそもそも何か、設置することでどのようなメリットが期待できるか、設置する際の注意点などについてマスターしておきましょう。パンくずリストにはいくつか種類があるので、自分たちにマッチする方法を探していきましょう。

そもそもパンくずリストとは何か?

まずはそもそもパンくずリストとは何かを理解していない人もいるでしょう。パンくずリストを構築することで、ユーザーの利便性を向上する効果が期待できます。

階層順にリストアップされたもの

パンくずリストとは簡単に言うと、自分が今サイトの中にどこにいるのか、現在位置について記載しているものです。ページの中では上部箇所にリストアップしていることが多いです。

一例を紹介しましょう。三菱UFJ銀行のホームページの中に「口座を開く」というページがあります。

そのページの左上のところに「ホーム>個人のお客様>口座をひらく」という文字が表記されます。このように、自分がどの階層に位置しているのか、把握する目的で設置するのがパンくずリストというわけです。

パンくずリストとはどこから名づけられた?

なぜパンくずリストと呼ばれるようになったのか、それは「ヘンゼルとグレーテル」という童話がルーツです。子供のころに読んでもらった経験のある人もいるのではないでしょうか。

主人公の兄弟が森の中に入るときに、迷子にならないために道順にパンくずをおいていったというエピソードを知っている人もいるでしょう。一種の道しるべです。

先ほど見たように、リストを表示することで、ユーザーは今サイトの中でもどこにいて、どんなルートをたどってきたかが一目でわかります。そこでパンくずリストと呼ばれるようになったというわけです。

パンくずリストを設置するメリットとは?

パンくずリストとは何かがわかったところで、具体的に設置するとどんなメリットが期待できるか、興味が出てくるでしょう。パンくずリストを設置することで、サイトの運営者とユーザーの両方にとってメリットが期待できるわけです。

ユーザビリティの向上

ユーザーにとって大きなメリットとなるのは、サイトの中での現在位置をすぐに把握できる点です。つまり、ユーザーにとって必要な情報がどこにあるのか、どんなルートをたどればいいのか、簡単に発見できます。

サイトにアクセスするにあたって、常にトップページから入るわけではないでしょう。検索した結果、サイトの中の特定のページから流入してくる人も多いはずです。

この時、パンくずリストがあればどうでしょうか?関連する情報が上部の階層にあれば、すぐに発見できます。また、もし自分の欲しい情報がどこにあるのかわからなければ、「とりあえずトップページに移動しよう」となるでしょう。このように、効率的かつ自力で、自分の欲しい情報が見つかるかもしれないわけです。

SEO効果がアップする

サイトの運営者にとっても大きなメリットが期待できます。それは、内部リンク対策でSEOの効果が向上するという点です。

パンくずリストとは、アンカーテキストが自動的に内部リンク扱いになります。カテゴリごとのトップページは、内部リンクが下層ページから集中する形になります。

パンくずリストの設置によって、カテゴリページに内部リンクをより多く集められます。ページの作り込み効果によって、SEOの効果もアップすると考えられています。

クローラビリティも向上することで、SEOの対策もはかどるというメリットもあります。このことはGoogleでもガイドの中で明記していることです。

パンくずリストの設置によって、クローラーがサイトの構造をより理解しやすくなります。結果的に、インデックスもスピーディになるでしょう。

パンくずリストの種類について

パンくずリストとはというのが理解できたところで、その種類について理解しましょう。パンくずリストには3種類のタイプがあります。

位置型パンくずリスト

パンくずリストとは、自分が今いるページがそのサイトの構造の中でもどこに位置しているかを示すものです。検索サイトからトップページ以外にアクセスした場合、サイトの中の現在位置がユーザーもすぐに把握できるメリットがあります。

また、上部の階層にも移動しやすく、回遊もやりやすくなるので、訪問者がより多くのページを閲覧してくれる可能性も高くなります。

属性型パンくずリスト

属性型パンくずリストとは、ユーザーが現在閲覧しているページがサイトの中のどのカテゴリーに属しているかを示す働きがあります。同じページであれば同じものが表示される位置型と違って、ユーザーの操作によって変化するのが属性型の大きな特徴です。

ユーザーにとっては同じカテゴリーの記事をもっと見たい場合、検索しやすいのが大きな特色です。ECサイトやオウンドメディアのような取り扱い項目の多いサイトに適した手法です。

パス型パンくずリスト

パス型パンくずリストとは、どのようにして現在地にたどり着いたかを示す手法です。同じページでも経路が異なると、リストも変わってくるのが大きな特徴です。

ブラウザにおける「戻る」ボタンや履歴機能に近いリストと言えます。似たような機能があるので、近ごろのwebサイトではあまり見かけない手法です。

パンくずリストを作る際の注意点

パンくずリストを作成することで、様々なメリットが期待できます。しかし、やり方を間違えるとかえって逆効果になるので、注意すべきポイントはしっかり押さえておきましょう。

まずは階層構造についてです。ユーザーにとってわかりやすい、利便性の高い構造になっているかを考えることです。

例えば、ECサイトでボールペンを取り扱ったとします。この場合、「文房具・オフィス用品>筆記用具>ペン>ボールペン」のような階層にすればわかりやすいでしょう。

基本的なことですが、パンくずリストは全ページに設置しましょう。しかし、中にはカテゴリーの分類のしようがないページも含まれるかもしれません。

例えば、トップページやキャンペーン用のページなどが想定できます。その場合には、無理に設置する必要はありません。

まとめ

パンくずリストとは、今のサイトでは欠かせないツールになりつつあります。ユーザーにとっても現在位置がわかりますし、関連するサイトにもアクセスしやすくなるので、閲覧回数を伸ばせるでしょう。

自分でサイト作成する際にはどの種類がいいか、どうカテゴリー分けするか、慎重に検討しましょう。

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