アクセス解析ってなに?そのメリットと行うためのポイントをチェックしてみよう!

更新日:2021年10月15日 発注カテゴリ: SEO対策(検索エンジン最適化)
株式会社レオリンク
監修者
代表取締役 高野 和博
アクセス解析ってなに?そのメリットと行うためのポイントをチェックしてみよう!

マーケティングのために自社サイトを持つことは非常に重要です。しかし、ただサイトを立ち上げれば成果がすぐに見えてくるというわけではありません。よりお客さんが訪問し、商品を購入したり情報をチェックしたりしてくれる場にしていかないといけないのです。そのために必要なのが「アクセス解析」です。そもそもアクセス解析とはどんな意味なのか、それによりどんな効果があるのかを知り、サイト運営を行う上での助けとすることができます。

アクセス解析はサイトの健康診断

まず、そもそもアクセス解析とは何を指すのか、どんなことをするのか、そしてどんな目的でするのかを知ることから始めましょう。その上で、効果的なやり方を考えることができるようになります。

そもそもアクセス解析とは?

アクセス解析とは、自社サイトを訪れるユーザーの行動を分析することを指します。具体的には、どこからサイトにアクセスしてきたか、自社サイトにどのくらい留まったか、商品購入をしたかなどを調査します。

これは、あたかも人間が健康診断をするようなものです。健康診断では体全体の調子や、それぞれの部位の機能が落ちていないかなどを確認し、もし異常が見つかったら治療を始めることになります。

同じように、アクセス解析ではサイトが活発に動いているのか、それぞれのページの機能をしっかりと果たしているのかなどを調べて、どこか悪いところがあったら対策をします。具体的な改善点と対策方法を考えるに当たっては、まずはどこがどのように悪いかを知らないといけないので、そのためにアクセス解析をするというわけです。

アクセス解析の目的は?

サイトを立ち上げる目的は、そこで商品を売ったりブランドイメージのアップや企業そのものを知ってもらったりするものです。アクセス解析では、その最終的な目的を果たすための診断を行います。

サイトからの商品販売数が伸びていないのであれば、どこに原因があるのかを探るということです。問題はいろいろな理由があり、それぞれに対策法が異なりますので、原因を探り出すことでより効果的な改善ができます。

たとえば、単純にサイトへのアクセスが悪いのか、アクセスはあるが商品購入に結びついていないのかなどを、アクセス解析によって判別するのです。健康診断と同じように、体の調子が悪いのであれば、具体的にどこが悪いのか、どんな状況なのか原因究明を行うのです。

具体的にアクセス解析で行うこと

実際のアクセス解析では、解析ツールを使ってユーザーの行動を分析することになります。まず、アクセスが何件あるのか、そして訪問者がどこ経由で来ているのかを調べます。

同時に、サイト内におけるユーザーの行動を確認します。あるページを訪問してから、すぐに他のサイトに移ってしまうのか、それとも同じサイトに留まって他のページもチェックしているのかなどを分析します。

最終的に商品購買などの成果に結びついているかも調べることになります。アクセス数に対して、どのくらいの商品購買数となっているかを見て、サイトの効率性を確かめます。さらに詳しく調べ、購入している人の属性や行動履歴をチェックしていきます。

アクセス解析でわかること

アクセス解析を詳しく行っていくと、自社サイトそのものやサイトを訪れるユーザーの傾向が見えています。これらの情報は、サイトの改善すべきところとなりますので、重要視すべきポイントです。

いくつかのチェックポイントがありますので、まずはその内容をおさらいしてみましょう。

PV 「ページビュー」の略で、サイトもしくはそれぞれのページが何回閲覧されたかを示すものです。
UU 「ユニークユーザー」という用語で、何人のユーザーがアクセスしたかということです。PVはページの閲覧数だけを示しますので、PVが高くてもUUが少ない場合、少人数のユーザーがサイトを何回も訪問していることを表します。
ランディングページ ユーザーがサイト内で一番初めに訪問したページのことです。ネット広告を出している場合は、その広告のリンク先となります。ランディングページが魅力的かどうかで、ユーザーの滞在率や下記のCVRが変わってきます。。
CVR サイトの成果の割合を示します。「コンバージョン率」と呼ばれるもので、商品購入数や予約数など、サイトで成し遂げたい目標をクリアした数を、アクセス数などで割って出します。CVRが高いサイトほど、効率が良く成果を出しやすいものと言えます。
CTR 「クリック率」を指します。広告が表示された数に対して、どのくらいの割合でユーザーがクリックして自社サイトに来たかを教えてくれます。
離脱率 ユーザーが訪問してくれたものの、そのページを見てから他のサイトに移動してしまったという割合です。離脱率が高いページを改善することで、ユーザーの滞在を長くできます。
直帰率 離脱率はサイト内のいくつかのページを見てから離脱する割合も含みますが、直帰率の場合はサイトを訪問して、一つのページだけを見て他サイトに移動してしまう率を指します。直帰率が高いのは、ユーザーがパッとそのページを見てあまり魅力を感じないという時に起こることが多いです。

こうしたポイントを確認した上で、具体的にアクセス解析によって理解できることをチェックしてみましょう。

サイトの現状

サイトにどれくらいの集客力があるかを確認できます。これは単純にPVが多いかどうかで見られ、PVやUUが多ければそれだけ人気があり、人が集まるサイトだということになります。

一方で、PVが高いとしても離脱率や直帰率が高いものについては、訪問してくれてもすぐに他のサイトに行ってしまうということになります。集客はできますが、訪問者を留めておく力が弱いことを示します。

CVRはサイトの成果率に直結する数値です。CVRが高ければ、効率よく商品を売れるサイトということになり、逆にPVが多いのにCVRが低いということは、購入までの誘導がうまくできていないことを教えてくれます。

訪問者の行動

アクセス解析では、単にサイトへの訪問者や購入者の数だけでなく、一人のユーザーがサイト内でどんな行動を取ったかを見ることができます。たとえば、Aというページから訪問してきて、その後Bという商品購入ページにすぐに移り、そこで購入したという形です。

上記のような行動が取られているのであれば、サイトの構成がうまく行っていて、成果を出しやすいサイトだということが分かります。一方で、逆のパターンもあります。

あるページに来るものの、すぐに他サイトに移動してしまう直帰率が高い状態だと、サイト内での誘導が悪く留まってくれないということを指します。さらに、商品購入ページまで行くものの、購入まではなかなか結び付かないという行動が見えてくることもあります。

アクセス解析のコツ

上記のようなポイントを押さえつつアクセス解析を行っていくわけですが、漫然とデータを見るだけでは、効果的な改善策を見つけるのは簡単ではありません。見るべきところを見て、それが何を示しているかを判断することがコツとなります。

ボリュームゾーンを見つける

同じサイトの中でも、あまりアクセスがないページとアクセスが集中するページが存在します。そのうち、たくさんのアクセスがあるページのグループをボリュームゾーンと呼びます。

アクセス解析をした後、ページごとに改善をしていくわけですが、効率よく作業を進めるためにも、まずこのボリュームゾーンから手を付けていくことが肝心です。よりたくさんのアクセスがあるところから効果を高めていけば、それだけ楽にCVRを上げられるからです。

そして、ボリュームゾーンをチェックする場合、単にアクセスがあるかどうかだけでなく、どんな傾向が見られるかを知ることがコツとなります。具体的には、以下のような傾向を確認します。

  • サイトへの流入元
  • ユーザーが使っているデバイス
  • 一番初めに訪問したページ

サイトへの流入元としては、ネット広告のクリックや検索サイト、他サイトのリンクなどがあります。ユーザーの持つデバイスとしては、パソコンやスマホというのがほとんどで、どちらが多いかによってユーザー特性も変わってきます。

こうしたポイントを押さえてチェックすることによって、ユーザーそのものの傾向を知ることができ、改善策を作るのに役立つのです。

CVRの違いによる分類

ボリュームゾーンの中でも、CVRの違いが生じるものです。その異なるページをカテゴライズして、対策を取っていくことができます。

たとえば、CVRが高いもののあまりアクセス自体は多くないページがあります。この場合、ページの効率はとても良いので、よりPVを増やせるようにリンクを増やす、ネット広告のリンク先として指定するなどの工夫ができます。

一方でPVは多いもののCVRが低いページもあるはずです。ページ効率は悪いことを意味しますので、リンク参照を減らしてあまり強調しないとか、逆にページの内容を見直してCVRを上げられるように改善するなどの施策を取ることができます。

アクセス解析に役立つ代表的なツール

サイト運用に欠かせないアクセス解析ですが、実際の作業を行うに当たっては専用のツールが必要となります。解析ツールは、今まで見てきたような指標をまとめて見られますので、とても便利で使いやすいのです。いくつかのタイプがありますので、それぞれの特徴を知り自社でどれを使うかを選びましょう。

GoogleAnalytics

アクセス解析ツールの中でも、最も利用されていて一般的なものです。必要なデータをほぼすべて網羅していて、見やすい画面設定となっているのが特徴です。

Googleの広告サービスなど、他のGoogleのサービスも利用しているのであれば、連携も良いので使いやすさが増します。基本となるツールでもあり、機能的にも高いレベルにありますので、第一選択肢と言っても良いでしょう。

Search Console

これも同じくGoogleが提供しているツールですが、アナリティクスとは多少目的が異なります。アナリティクスは、純粋にサイトの状況、ユーザーの行動履歴を客観的に示すものです。

一方でこのサーチコンソールは、SEO対策向けに作られています。つまり、検索サイトでより上位に表示されるための施策に役立てるものなのです。

検索エンジンで自社サイトがどのくらいの順位で表示されるか、ユーザーが検索しているワードは何か、といった、より検索エンジンとの関連性が強いデータを手に入れることができます。そのため、上記のアナリティクスとこのサーチコンソールを同時に使って、より深いアクセス解析を行うのが一般的です。

Similar Web

マーケティングに欲しい情報を収集することを意識したツールです。たとえば、競合サイトの情報を確認したり、業界全体のトレンドと比較して自社サイトがどうかを確認したりする内容です。

純粋なアクセス解析というよりも、さらに改善策やマーケティング戦略まで踏み込んだ分析をするためのツールと言えます。解析に留まらず、さらに一歩上の施策を自社で行いたいというケースにおすすめで、初心者というよりも中級者以上の会社にとって 利用価値が高いツールとなっています。

忍者アクセス解析

気軽に使えるツールで、データを確認する画面もシンプルで分かりやすいという特徴があります。スマホ機種の分析など、特にスマホユーザー向けの解析に強いです。

機能は限られていますが、手軽に導入できるので初心者にも人気です。

迷った時はGoogleの提供ツールを使えば間違いはない

このように、いくつものアクセス解析ツールが存在し、それぞれにメリットがあります。今までツールを使ったことがなく、どれを選んだら良いか分からないというのであれば、まずはGoogleが提供しているツールを使えば間違いがありません。

Googleアナリティクスを基本として、SEO対策のためにサーチコンソールを見るという形です。Googleのツールは、それだけで必要な情報はすべて確認できますし、そのまま広告を始めとする他のGoogleのサービスに連携させられるので、使い勝手がとても良いからです。

まとめ

自社サイトを運用し、より成果の出るものとしていくために、アクセス解析は欠かせないプロセスです。これにより、サイトの現状と訪問するユーザーの行動をチェックすることができて、具体的な改善策を講じることができるようになるからです。

アクセス解析をするに当たっては、Google が出しているツールを利用することで、簡単かつ効率よくデータを確認できます。しかし、実際に解析をして改善をしたいと思っても、そのノウハウがないので難しいと感じることもあります。

そのような場合は、やはりWeb制作会社など、この道のプロに助けを求めるのがベストです。たくさんの会社が存在しますが、「比較ビズ」では一括して、提供しているサービスや料金などを確認した上で依頼できるシステムを作っています。

また、仲介手数料が発生しないので、お得に依頼することもできます。こうした便利な一括比較サービスを使って、お得にかつ質の高いサービスを見つけるようにしましょう。

監修者の一言

アクセス解析の記事いかがでしたか。初見な事や難しい言葉が出て来て大変だったと思います。なので!この1つの数値をまずはアップさせていく事を目標にするといいと思います。それは「UU ユニークユーザー」。ユニークユーザーは訪問者の絶対数です。この数値が増えていくようなサイト改善が出来ていればその方向性は間違っていません。

他にもサイト表示スピードやデザインを見やすくするとユーザーの利便性がアップするので滞在率やページビュー(PV)がアップしたりと、何かをいじるとアクセス解析ツールに反応しますのでサイトをいじった数日後にまた同じ条件でアクセス解析ツールを確認してみてください。

それでは本日早速「UU ユニークユーザー」数をチェックしてみましょう。そしてサイト改善を行い来週の今日、「UU ユニークユーザー」数をチェックし数値がアップしてたらその対策は正解だったという事になりますのでやってみてくださいね。

株式会社レオリンク
代表取締役 高野 和博
監修者

株式会社レオリンク代表の高野和博。フリーランス時代に独学でアフィリエイト・SEO対策を学び、多くのノウハウやメソッドを確立し起業。現在は集客ホームページ制作は勿論の事、集客に特化したECサイト制作が大好評。リリース後も複数の企業様やショップ様のSEO対策からSNS、広告運用など手厚い保守管理・コンサルタント業務まで行う。

SEO対策(検索エンジン最適化)を一括見積もりで発注先を楽に探す
比較ビズへ掲載しませんか?

SEO対策(検索エンジン最適化)の案件一覧

SEO対策(検索エンジン最適化)のお見積り案件の一覧です。このような案件に対応したい場合は「資料請求フォーム」よりお問い合わせください。

市区町村からSEO対策(検索エンジン最適化)に対応できる業者を探す

一括見積もりで発注業務がラクラク!

  • 無料一括見積もりで募集開始
  • 複数の業者・専門家から提案が入る
  • ピッタリの一社を見つけよう

不透明な見積もりを可視化できる「比較ビズ」

比較ビズは「お仕事を依頼したい人と受けたい人を繋ぐ」ビジネスマッチングサービスです。
日本最大級の掲載企業・発注会員数を誇り、今年で運営15年目となります。
比較ビズでは失敗できない発注業務を全力で支援します。

日々の営業活動で
こんなお悩みはありませんか?

営業活動でよくある悩み

そのお悩み比較ビズが解決します!

詳しくはこちら
お電話での見積もりはこちら

一括見積もりで発注先を探す