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クラウドソーシングサイトの構築方法は3つある【特徴や費用を解説】

最終更新日:2022年06月14日
SUGI WORK
監修者
代表 杉山茂幸
クラウドソーシングサイトの構築方法は3つある【特徴や費用を解説】

会社員として働くという従来の働き方だけでなく、フリーランスとして仕事をする人が多くなっています。また、Webデザインやライティングの仕事などを副業で行う人も増えています。こうした人の多くは、クラウドソーシングを利用して仕事を見つけているのです。サービスサイトの数も増えており、紹介される仕事量も増加傾向にあります。本記事では、自らクラウドソーシングサイトの構築を考えている方に向けて、3つの構築方法と、それぞれの費用相場を解説します。「構築方法としてはどんなものがあるのか知りたい」「構築費用がどれくらいか知りたい」とお考えの方は必見です。

クラウドソーシングサイトを構築する基本的な方法

クラウドソーシングサービスはたくさん増えてきていて、構築したいと考える企業も多くなっています。そのため、以前よりも気軽にサービスサイトをオープンできるようになっています。いくつかの方法がありますので、まずはその選択肢をチェックしてみましょう。

ASPで既存のプラットフォームを利用する

ASPとは、「Application Servici Provider」の略で、プラットフォームを提供してくれるサービスです。様々なサービスがありますが、中にはクラウドソーシングのプログラムを提供しているところもあります。

ASPにはすでに、そのまま使えるプラットフォームが用意されていますので、申し込みをしてカスタマイズするだけで始められます。月額プランなどの料金形態のバリエーションもありますので、それぞれの予算に応じて選べるようになっています。

ASPを利用するメリットとデメリット

必要な機能とサービスがしっかりと備わっていますので、開発時間をかけずにサービスを始められるのがメリットです。また、専門知識がそれほどなくてもサービスを運営できるというのも魅力の一つです。

多くのASPでは、いくつかのプラットフォームを持っていて、それぞれに異なるデザインや機能が付けられています。より自分たちが望むサービス内容を持っているものを選べるので、とても便利です。

さらに、運用自体も依頼できるというメリットがあります。サーバー管理やセキュリティー対策なども、すべてASP会社が行ってくれますので、運用企業としてはサービスの内容だけに集中できます。

一方で、どうしてもすべてを外注することになるため、コストが高くなるのがデメリットとなります。もちろん、自社で行わないため人件費がかかりませんので、その比較をして検討することが必要です。

また、決まったプラットフォームや運用方針の下でサイトを作っていくことになりますので、細かな調整が難しいというのも注意点です。固定された機能とサービスの範囲内でできることを探っていくことになります。

CMSで自作する

既存のプラットフォームをそのまま使うのがASPですが、それよりも自作する部分を増やした方法がCMSの活用です。CMSとは、サイト制作のためのマネージメントプログラムのことで、WordPressが代表的なサービスです。

デザインや構成、機能などを自分で編集していきますが、ワードで文章を作っていく感覚でサイトを制作できますのでかなり楽です。自作という部分も大きく含まれますが、面倒なコーディングなどは自動で行ってくれますので、専門知識がなくてもできるのが特徴です。

CMSを使うメリットとデメリット

CMSを使うことで、よりオリジナリティのあるクラウドソーシングサイトを作ることができます。テンプレートを使ったと一目で分かるようなサイトではなく、独自のデザインや機能を織り込めるのです。

オリジナリティがあるサイトにできるものの、制作においては専門知識は必要ありませんし、タグ付けなどの手間もかかりません。その分、人件費を削減できるというメリットがあります。

一方で、ASPを使うほどスピーディーにはできないというデメリットがあります。かなりの部分を、自分たちで作業をしないといけないこともありますので、どうしても時間がかかります。

また、ある程度ノウハウがないと、デザインや機能の面で質が低くなってしまうリスクもあります。上手に使いこなせないと、ASPを利用したときよりもレベルの低いクラウドソーシングサイトとなってしまう可能性が高いのです。

すべて自作する

既存プラットフォームもCMSも使わずに、すべて自作するという方法です。デザイン仕様やコーディング、設計、投稿などをすべて自分たちで行うことになります。

当然、プログラミングなどができるエンジニアがいないと制作は無理です。自社で制作スタッフを抱えるか、ゼロベースから作ってくれる制作会社に外注します。

ゼロベース自作のメリットとデメリット

すべて一から作るわけですから、完全にオリジナルのクラウドソーシングサイトを構築できます。他のサイトにはないデザイン、機能を入れられますので、かなり使いやすいサービスを提供できるのが強みです。

また、自社でサイト構築のノウハウを蓄積できるというのもメリットです。実績のあるサイトを運用できれば、将来的にそれを販売するという異なる事業に展開する可能性もあります。

一方で、やはりかなり高額のコストがかかります。また、高度なサイト構築の知識とノウハウがないと制作はできませんので、自社でできるところは限られてきます。

クラウドソーシングサイトを構築・運用の費用

それぞれのニーズに合わせて、クラウドソーシング構築のための方法を選ぶことになります。その選択のために役立つ費用の差をチェックしてみましょう。

構築のための費用

それぞれの方法で、かかる費用は異なってきます。規模や加える機能によって違いは出てきますが、相場としては以下のようなものになります。

  • ASP利用 150万円〜400万円
  • CMS利用 80万円〜250万円
  • ゼロベース構築 50万円〜200万円

このように、いわば完全外部サービス利用となるASPの方が導入コストは高くなります。また、ランニングコストとして月額10万円から40万円程度かかります。

一方でCMSやゼロベース構築の場合は、導入費用は低いですが、自社スタッフを使いますので人件費がかかることを覚えておかないといけません。導入と運用にかかる、トータルの費用を計算して比較することが重要です。

まとめ

クラウドソーシングサイトを構築するためには、APSであれゼロベース構築であれ、外注することが基本となります。そのため、「比較ビズ」といった一括比較サイトを使うことで、より信頼でき、低コストで制作可能な会社を探すことができます。

安心して付き合える制作会社やサービスサイトを見つけて、より良いクラウドソーシングサイトを作りましょう。

監修者の一言

クラウドソーシングサイトを構築するのは基本的に外注が基本となります。優秀なエンジニアのいるチームやスタートアップのベンチャー企業であれば内製化するケースもあるようですが、運用企画から開始時期まで、多くは外注での制作・保守管理が基本となります。この記事では特徴と概算を紹介していますが、とくに費用面では各業者によって大きな開きがあります。

簡易的なシステムを導入することで安価に済ませられるケースもあれば、保守メンテナンスのサービス提供に力を入れており、費用は高いけど安心して使えるサービスを提供している会社など、それぞれ特色があります。比較ビズではそういった細かな部分まで相談したうえで複数の業者から見積ができるのでぜひ相談してみてください。

SUGI WORK
代表 杉山茂幸
監修者

山形県出身。埼玉県越谷市と山形県上山市の2拠点で活動中のフリーランス。開業5年目でSUGI WORK代表。国内・海外法人から行政案件まで経験。WEB制作をはじめ、デザイナー・エンジニア・出張撮影・ドローン空撮・取材・自社メディア運営など幅広い分野で活動中。中小企業の課題解決が得意。

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