動画広告の成功事例から学ぶPRのコツとは【知らないと恥】

更新日:2020年02月07日 発注カテゴリ: 動画編集・映像
動画広告の成功事例から学ぶPRのコツとは【知らないと恥】

動画広告は今では多くの企業から注目を集めています。ブランディング以外にも購買促進や認知拡大など幅広い分野で効果が期待できます。動画広告を手掛けたことで大きな効果が得られた事例もいくつかあります。この具体例を見ながら、動画広告を成功させるためのコツについて詳しく見ていきます。

関連する記事

動画広告の現状と将来性

動画広告のマーケットは成長局面にあります。サイバーエージェントの調査したデータによると、2019年の動画広告の市場規模は2031億円に達するといいます。

ちなみにこの規模は前年と比較して130%の成長率です。同じくサイバーエージェントの調査によると、2024年には4650億円規模にまで達するという見込みを出しているほどです。

スマホは今では情報ツールとして、多くの人が使用しています。このようなスマホの普及も動画広告市場拡大の後押しをしているとみられています。

動画広告の成功事例にみるポイント

以下では、実際に動画広告を手掛けて成功に導いた事例をいくつかピックアップしてみました。成功事例を見ていくことで、動画広告を有効活用するためのヒントが見えてくるでしょう。

テレビのCMと動画広告を併用して成功

日産自動車では、自動車と動画広告の相性の良さを重視し、テレビCMとの併用戦略を展開しました。日産では広告指標として、ブランドの認知や好意度のほかにクリック率にも重きを置く戦略を描きました。

そこで出稿したのが、トップゲートビジョンです。リーチが広いですし、認知や態度変容の部分でも高い効果が期待できるからです。

中長期的な関係を築くために効果のある動画広告といえます。自動車は決して安くない商品で、購買プロセスが長いですからこのような特質を持った商品との親和性は高いです。

360度動画によってリアル体験ができる動画広告

日本航空でも動画広告を展開しています。国際線で「新・間隔エコノミー」と呼ばれる宣伝をテレビCMを中心に展開しています。

2013年からこのCMを流していることもあって、認知度はかなり浸透しています。さらに多くの顧客を獲得するにあたって、日本航空が目を付けたのが、動画広告だったというわけです。

360度動画とは、Viiberのクリエイターと一緒に座席に座っているかのような疑似体験が味わえるというコンセプトです。この動画を交通広告やテレビCMの受け皿になるようにウェブページにて公開しました。

YouTubeを有効活用

動画投稿サイトのYouTubeを普段から視聴している人はいませんか?YouTubeはもはや主要なインターネットコンテンツの一つで、全世界に19億人以上・日本国内だけでも6200万人以上のユーザーが利用しているほどです。

YouTubeに動画広告を出せば、これだけ多くの人の目に触れるチャンスがあるわけです。そこに目を付け成功事例になったのが、今回紹介する旭化成ホームプロダクツです。

旭化成ホームプロダクツとはあのジップロックを製造・販売しているメーカーです。ジップロック・コンテナーのリニューアルに伴い、初めて動画広告を制作しました。

YouTubeにおけるTrueView広告を配信しました。主要な購買層である主婦層にターゲットを絞って、機能性を中心に1分の動画を作成しました。

その結果、ブランドリフトの調査によると購入意向が7.4%・広告想起は16.1%のプラスになりました。業界平均と比較して、購入意向が約2倍・広告想起に至っては5倍の数値です。以下に動画広告には大きなポテンシャルを有しているか、格好の事例といえます。

正方形フォーマットで購入意向を醸成

パナソニックでは、新機能搭載の洗濯機の動画広告を作成しました。ここでポイントになるのは通常の長方形ではなく、正方形のフォーマットを導入した点です。

正方形フォーマットは従来の16:9の長方形と比較して、専有面積が大きいです。このため、より強い訴求力が期待できます。

また内容についても工夫を凝らしました。通常は新製品の場合、機能について説明することが多いです。

しかし機能の説明ではなく、洗濯機に洗剤や柔軟剤を入れるときの日常的なエピソードを盛り込みました。こうしてユーザーの共感を呼び起こそうというのが狙いです。

さらにSNS上で総選挙を実施しました。こうして話題性を集め、情報の拡散も目指しました。

洗濯機という製品だけに、女性を主なターゲットとしました。このため女性に絞ると、広告想起が81%・購買以降21%の上昇率を記録しました。

Facebook動画広告で高度な精度のターゲッティング

これもパナソニックの広告動画なのですが、Facebookを活用した広告でした。「Beautiful JAPAN towards 2020」というジュニアアスリートをサポートするプロジェクトをFacebookにて動画広告を展開しました。

内容は日本各地の風景と若いオリンピックを目指すアスリートを踏まえた作品です。美しい景色やアスリートの躍動を強調するために、4K映像が使われています。

この結果、プロジェクトの認知度は5.5ポイント・スポンサーシップの認知度に至っては9.5ポイントアップしました。そもそもこのプロジェクトは35歳以上をターゲットにしていたのですが、その精度は実に99.1%という驚異的な高値をたたき出しています。

1週間で270万回を超える再生回数

タカラトミーの主力製品でありロングセラーの人生ゲームを、この度リニューアルしました。そのプロモーションとして、Twitterを活用しました。

空港にある荷物受取所の回転テーブルをリアル人生ゲームに見立てるという内容でした。この内容が人気を集め、たった1週間で270万回以上の再生回数を記録しました。

しかも全体の7割がリツイートから動画再生していることがわかりました。このため、非課金で効率的な宣伝効果を生み出すことに成功しました。

まとめ

いまではスマホやタブレット端末で、どこでも手軽に動画が見られる時代になりました。このため、これからの宣伝戦略を考えるうえで広告動画を活用するのは無視できなくなるでしょう。

実際広告動画のマーケットはここ数年、急速に拡大しています。そして当面この拡大傾向は継続するとみられています。

もしこれから宣伝媒体として、インターネットを重視するなら広告動画の導入も真剣に検討すべきです。また外部委託する場合には広告動画の制作実績の豊富な業者を探すことです。高い宣伝効果が期待できる動画を制作するには、それまで培ってきたノウハウが必要だからです。

動画編集・映像を一括見積もりで発注先を楽に探す

動画編集・映像の案件一覧

動画編集・映像のお見積り案件の一覧です。このような案件に対応したい場合は「資料請求フォーム」よりお問い合わせください。

比較ビズへ掲載しませんか?

カテゴリ一覧

人気記事

動画編集・映像の最新記事

一括見積もりで発注業務がラクラク!

  • 無料一括見積もりで募集開始
  • 複数の業者・専門家から提案が入る
  • ピッタリの一社を見つけよう

不透明な見積もりを可視化できる「比較ビズ」

比較ビズは「お仕事を依頼したい人と受けたい人を繋ぐ」ビジネスマッチングサービスです。
日本最大級の掲載企業・発注会員数を誇り、今年で運営15年目となります。
比較ビズでは失敗できない発注業務を全力で支援します。

日々の営業活動で
こんなお悩みはありませんか?

営業活動でよくある悩み

そのお悩み比較ビズが解決します!

詳しくはこちら
お電話での見積もりはこちら