業務から探す
司法書士を業務から絞り込めます。
-
不動産登記土地や建物の売買等が生じた際に、法務局が管理する登記簿に記録・反映させることを不動産登記といいます。書類作成・手続き代行などを司法書士が承ります。
-
法人・商業登記法人・商業登記は、複雑かつ煩雑な申請業務です。自分で勉強して対応することも不可能ではないですが、プロに任せて本業に専念した方が効率的でしょう。
-
その他登記登記とは権利関係を明らかにするため、登記簿に記載することです。債権譲渡・成年後見など、あらゆる登記について知識のある司法書士への依頼がおすすめです。
-
相続人調査相続人を明確にする書類、戸籍情報の収集は司法書士の専門分野です。内々の口約束だと揉め事に発展するケースもあるので、専門家に任せた方が安全です。
-
供託・筆界特定家賃のトラブルを回避する「供託」、土地境界問題を裁判なしで解決する「筆界特定」。いずれもあまり聞き慣れない制度ですが、司法書士が対応できます。
-
少額訴訟手続き代行少額訴訟は通常の訴訟と違い、迅速な解決を図るための特別処理手続きがあります。弁護士へ依頼するほどではないとお考えなら、司法書士への相談がおすすめです。
都道府県から探す
司法書士を日本全国から検索できます。
司法書士事務所の一覧
-
司法書士かみしおいり法務事務所
上塩入 徹兵庫県神戸市北長狭通五丁目2番19号 コフィオ神戸元町605特徴- 圧倒的なスピード
- なるべく専門用語を使用しない丁寧な説明
- 初回相談料が60分無料
-
木戸口司法書士事務所
木戸口 太志大阪府大阪市平野区平野西5丁目4番14号特徴- 相談は無料 出張相談も対応可能
- 土日や平日の夜間対応も可能
- 30代の若手の司法書士であるため気軽に相談しやすい
-
司法書士・行政書士ゆかり事務所
荻島 一将東京都大田区北嶺町34番6号 中央ビル405号室特徴- 司法書士・行政書士・CFP®(ファイナンシャルプランナー)認定者が在籍
- 各種相続手続の他、遺言などの生前対策にも対応
- 他士業や不動産業者等とのネットワークで幅広くサポート
-
司法書士千葉事務所
オススメ企業千葉 修稀東京都小金井市前原町4丁目18番25号 -
L&Mコンサルティング司法書士事務所
望月 大東京都中央区銀座八丁目8-15 青柳ビル6F -
拓実リーガル司法書士法人
松本 万紀東京都新宿区新宿五丁目9番10号 ジーエスグランド新宿2階特徴- 初回相談無料・どなたでも気軽に相談可能
- 隣接士業との充実した連携・あらゆる相続手続をワンストップでサポート
- 大規模な相続案件も解決の実績あり
-
司法書士三上事務所
三上健太千葉県船橋市日の出二丁目2番11号特徴- 初回無料の相続相談を実施、出張対応可・電話・リモートOK
- 誠実に、丁寧でわかりやすくをモットーに様々な問題に対応し、良質なサービスをご提供
- 柔軟かつスピーディな対応
-
司法書士法人ホワイトリーガル
樋口 洋二東京都港区三田一丁目3番40ー805号特徴- 柔軟かつスピーディーな対応が可能
- 相談・見積り無料
- 他士業との連携によるワンストップサービス
-
司法書士法人entrust 芦屋オフィス
泉 康生兵庫県芦屋市大原町20-24 テラ芦屋302号室特徴- 遺言作成・家族信託・任意後見等の相続対策・認知症対策が得意
- 不動産・預貯金・有価証券等の相続手続きも、全て代行可能
- 手続き終了後も、いつでもお気軽にご相談可能
-
永谷司法書士事務所
永谷 宏和大阪府吹田市広芝町10番8号江坂董友ビル2階特徴- ご相談は無料
- ご希望でしたらご自宅またはご指定の場所にお伺い対応
- ご予約で土日や平日の夜間も対応可能
司法書士に関連するまとめ記事
-
2024年03月21日法人・商業登記会社の設立に必要な定款とは?便利なテンプレートも紹介
-
2024年02月07日法人・商業登記合同会社ってどんな会社形態?起業する時のメリットとは?
-
2024年02月07日法人・商業登記個人事業主として起業するメリットは?法人化した方が良いのはどんな場合?
-
2024年02月07日法人・商業登記株式会社と合同会社とは?それぞれのメリットやデメリットをご紹介
-
2024年01月24日不動産登記滅失登記費用の相場は?自分でもできる?やり方を分かりやすく解説
-
2024年01月23日司法書士本店移転登記の必要書類は?管轄内・外での違いや記入例も紹介
-
2023年12月28日司法書士相続関連で失敗しない司法書士の選び方4選!費用相場や探し方を紹介
-
2023年10月05日司法書士任意整理は弁護士と司法書士どちらに依頼すべき?それぞれの違いを徹底解説!
-
2023年10月03日司法書士相続登記の司法書士費用は誰が払うべき?料金相場を解説!
-
2023年10月02日司法書士登記簿謄本をオンラインで取得する4ステップ|料金や注意点は?
-
2023年10月02日相続人調査相続割合とは?どう決まる?自分の順位を確認する方法を解説
-
2023年08月04日相続人調査司法書士が相続手続きで対応できることは?費用相場や他士業との違いを紹介
-
2024年04月22日法人・商業登記会社設立を司法書士に依頼する報酬・費用は?株式会社と合同会社の違いを解説
-
2024年03月28日その他登記所有権移転登記の費用はいくら?計算方法や司法書士費用の相場を解説!
-
2024年03月26日少額訴訟手続き代行少額訴訟の費用相場・訴訟の流れを徹底解説!司法書士・弁護士に相談すべき?
-
2024年02月02日不動産登記不動産登記費用の相場は?費用を抑えるポイントも解説【2024年版】
-
2024年01月10日その他登記役員変更登記の費用はいくら?自分でもできる?手続きの方法・必要書類を解説!
-
2023年11月02日不動産登記表題登記にかかる費用相場を紹介!表題登記に必要な書類や流れも徹底解説
-
2023年10月18日不動産登記土地家屋調査士の費用相場は?境界確定測量・建物表題登記の料金を解説
-
2023年10月02日供託・筆界特定筆界特定制度とは?メリット・デメリット・申請手続きの流れ・費用を解説!
-
2023年10月02日司法書士債務整理を司法書士に依頼する際の費用相場を徹底解説【完全版】
-
2023年10月02日不動産登記土地地目変更登記の費用はいくら?本人申請の手順・不動産登記の基本も解説!
-
2023年03月20日その他登記抵当権設定登記にかかる費用の内訳は?費用削減の方法や手順を併せて紹介
-
2023年03月15日司法書士労働審判にかかる費用は?種類・相場や対象となるトラブル例4つを解説
-
2024年04月25日法人・商業登記法人登記が得意な司法書士事務所を12選ご紹介
-
2024年04月22日司法書士川越市のおすすめ司法書士17社を徹底比較
-
2024年04月22日司法書士松山市のおすすめ司法書士15社を徹底比較
-
2024年04月22日司法書士遺言書作成が得意な司法書士事務所を21選ご紹介
-
2024年04月22日相続人調査相続手続きが得意な司法書士事務所23選
-
2024年04月22日司法書士宮城県のおすすめ司法書士17選を徹底比較
-
2024年04月22日司法書士群馬県のおすすめ司法書士24選を徹底比較
-
2024年04月22日司法書士埼玉県のおすすめ司法書士19選を徹底比較
-
2024年04月22日司法書士福島県のおすすめ司法書士13選を徹底比較
-
2024年04月22日司法書士大阪府でおすすめの司法書士事務所15選!業務内容や依頼先の選び方も解説
-
2024年04月22日司法書士無料相談を行っている司法書士事務所21選!相談できる内容や事務所の選び方も解説
-
2024年04月22日司法書士東京都のおすすめ司法書士37社を徹底比較
司法書士への発注ガイド
司法書士とは
皆さんがマイホームを購入したなどの時には、銀行でローンを組んだ際などに司法書士が来てくれたよという事があるはずです。既に経験済の人もいるでしょう。不動産の登記などは特殊な手続きがあるので、自分であれこれやると時間や手間もかかります。法務局へ代行申請してくれる司法書士さんがいるととても便利です。では、その他についても司法書士の仕事や内容についてみていくことにしましょう。これらの登記業務は不動産登記だけでなく、会社設立の法人登記なども代行が出来るのが司法書士です。
司法書士の仕事内容・独占業務
司法書士は裁判所や検察庁、法務局、公証役場に書類を作成し、提出したり相続財産の管理や手続きをしたりします。また企業の中では会社の重要事項が変更になると、登記に反映させなければなりません。その手続きも司法書士が行ってくれるのです。さらに、認定を受けた認定司法書士なら簡易裁判所で審理される140万円以下の事件について弁護士と同じ業務を行うことも可能です。依頼主の代理人となって交渉や調停を行ったり、訴訟の代理人になれるのです。
- 1.不動産登記や商業登記などの登記業務
- 2.企業法務、相続、債務整理の書類作成業務
- 3.簡易裁判所で審理される140万円以下の代理
不動産登記や商業登記は司法書士の独占業務です。司法書士は、遺言書や相続関係の書類手続き、離婚協議書、内容証明書や契約書なども行います。この業務は行政書士とも通ずるところがあります。
司法書士の実情・年収
行政書士も司法書士もあまり年収は変わらないとされていますが、その人のビジネスの範囲によって大きく変わります。400-600万の場合もあれば、1千万を超すこともあるかもしれません。司法書士の場合は、独立開業している場合と勤務する場合で違います。独立の場合は幅広くできますので収入を増やそうと思えばできますが、勤務の場合はサラリーマンと同様の扱いになります。
また独立開業でも1千万を超える人はそうそういません。司法書士事務所も競合が多いですし、ネットの戦略なども必要になってくるのが最近の傾向だからです。ちょっと知っている人はインターネットを使って個人でも申請してしまうため、専門性や価格、利便性をクライアントも比較する様になっているのです。
良い司法書士の特徴
通常の司法書士業務はもちろんのこと、得意な分野の特徴を持っている司法書士は心強い点が多いでしょう。また近年のIT化に伴って登記又は供託に関する手続についてもパソコンやネット、コンピュータに強い司法書士が重宝されることは間違いありません。また敷居が高いのが法律関係ですが、気さくですぐに何でも相談できるというような雰囲気の司法書士が今は求められていることでしょう。
法務局又は地方法務局に提出し、又は提供する書類の作成や、登記又は供託に関する審査請求の手続の代理、地方法務局に提供する書類の作成は司法書士しかできない、資格者以外は取れない業務でもあります。このあたり経験値のある司法書士なら広範囲に得意分野がありつつも、さまざまに相談できる、庶民的な司法書士を顧問にしておく、常に相談するような体制を持っておくとよいかもしれません。
司法書士のよくある質問
司法書士事務所はどのような仕事を扱っていますか?
登記手続き全般、(不動産登記、商業登記、法人登記、船舶登記、債権譲渡登記など)これらの登記書類を法務局等への書類を提出、売買契約書、定款等申出手続書類、帰化申請手続書類、なども扱います。行政書士と範囲がかぶる部分も多くなりますが、申請や代行までできるのでワンストップにて案件によっては扱えます。
法廷代理ができる司法書士はどのような人ですか
法務大臣の認定をうけた司法書士は、価額が140万円以下のものに関して簡易裁判所で訴訟代理を行えます。筆界特定手続の代理をする場合に関しては対象土地の評価額の合計が5600万円以内とされています。簡易裁判所における民事訴訟手続の代理、支払督促手続の代理、民事調停手続の代理、少額訴訟債権執行手続の代理などです。もちろん書類の作成から全て代行が可能です。