ウィル綜合司法書士事務所

代表者は平成１４年３月に同志社大学卒業後、一般企業に入社。

若くして経営参画も出来、やりがいを感じてましたが、次第にもっと人間を相手にする仕事をやりたいと考えるようになり、勤務しながら司法書士を目指すようになりました。

平成１６年の司法書士試験に合格。
数ヵ月の法定研修後、大阪市の事務所で司法書士としての実務を始めるようになりました。
司法書士資格を取得した際に、いつまでも勤務司法書士を続けずに、たとえ仕事の見込みが無くても３０歳で独立する事を決めていたので、約２年半の勤務の後、神戸市の三宮で独立開業しました。

独立するにあたって最初に考えたのは、会社を退社する際に思い描いた「直接、依頼者と触れ合える様な事務所経営」をする事。じっくり丁寧にコミュニケーションをとりながら物事を進めたいとの思いからでした。

丁度、町中にある地域のクリニックのようなイメージで、依頼者の方に「頼んで良かった」「相談して良かった」こう思って頂ける仕事が出来ればとずっと考えていました。

それは開業１５年目の今でも全く変わっておらず、今では金融機関、不動産会社からのご依頼も数多く頂いていますが、それでも不動産の名義変更や、相続、後見信託といった、依頼者から直接受託する案件を主力業務としています。

司法書士業務
・売買、贈与等による不動産の名義変更
・各種法人の商業登記
・相続全般
・成年後見
・家族信託
・債務整理