社長は、昭和48年の第一次オイルショックの時に大学卒業で就活を行い49年入社。厳しい経済環境の元、入社後も工場現場で、塗装工、組立工、プレス工等の経験をもとに、材料開発の業務にも従事し、実用新案、特許50件出願した経験 …
職場を活性化して、収益向上を!!
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5S活動などの生産性向上による収益向上のお問い合わせ、ありがとうございました。先ず、御社の状況をお伺いして、どの段階の企業様か診断確認させていただき企画書をお送りします。
採点をさせていただいた結果、どの段階から開始するのが良いのかのご提案を企画書でお示しします。
安全(0点)⇒物(1〜5点)⇒機械⇒情報⇒仕事(5〜10点)⇒賃金(成果配分)のそれぞれ、職場環境が置かれている姿を反映しながら進めることが必要です。(10点満点で5点になると、収益が出始めます。)
大抵、5Sは、物が綺麗に置かれていると、満点だと思われがちですが、とんでもありません。
先ず、安全で、労働災害0、ヒヤリハット0の職場を作ることからスタートです。次に1点になったら、物の5Sに入れます。ここで、4つのムダ(物探し、移動・運搬、相談、手待ち)を0にします。実は、一日のうち半分、これに費やしているのが実情です。それで、普通、生産性が2倍くらい上がります。この段階は、1点から5点までで、5点になったら、機械の5S、情報の5S、仕事の5Sを同時並行で進めていきます。機械の5Sは、機械の突発故障、チョコ停0、段取り替えを短く、多く実施していきます。情報の5Sは、誤情報0を実現して見える化を進めていきます。そして、最後が、仕事の5Sです。これは10点万点になれば緻密な生産管理体制ができており、所謂、トヨタ生産方式の達成です。そして、最後が賃金の5Sで、成果配分ができる会社にします。
以上を目論んで、日日の行動を進めていきませんか!