その他
近いうち
賃貸借契約
元入居者が部屋をカビだらけにして退去したため、原状回復費用と損害賠償を請求しています。
現在は弁護士を立てて交渉をしています。
入居前と入居後の写真を提出しています。また内装業者、管理会社、
不動産仲介からコメントを取ることが出来ます。10ヵ月程交渉を続けてきました。
部屋を使えなくしていったのはこの人しかいないと考えております。
相手方の主張は
・カビは退去した時は発生していなかった
・カビは出るときに掃除した
・カビの発生はマンションの構造による問題
証拠写真を出して交渉をしたところ
・カビは退去した時は発生していなかった ⇒ カビは発生していた
・カビは出るときに掃除した ⇒ 不明
・カビの発生はマンションの構造による問題 ⇒ 変わらず
という風に変わりました。
相手方は自分の責任を認めたくないため、主張が矛盾してきており、
状況が6ヵ月ほど膠着しているように感じています。
また、相手からの回答書は契約書の解釈や写真が見えないなどの論点がズレた回答が
目立つようになってきたと感じます。
事実と関係者の意見を積み上げることは、ある程度できると思います。
弁護士の先生からは訴訟をすすめられています。一方で自身に納得感がありません。
相手方に自分の責任を認めさせ、損害賠償と原状回復費用を取る方法をどのように進めればよいか
ご教示くださる方からご意見を伺いたいです。
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