案件ID:866501

【総額150万円】会社破産手続き

弁護士 > 弁護士

相談の種類

企業再生・倒産

事業の場合選択

卸売業・小売業

対応スピード

緊急

相談内容

株式会社を経営していた父が先週脳卒中で倒れました。会社は債務超過で資金繰りが厳しい状態です。
父の命は助かりましたが入院保険ははいりそうですが、一時金などはなさそうです。
半身麻痺の状態で、リハビリをしても今までのような力仕事ができるほど戻るとは考え辛く、手形の期限もせまり残高はありません。
治療や必要なもの、看病にも家族の負担があり、母はおりません。
会社名義で店と工場、駐車場、父と少しの割合で祖母名義の自宅があります。
自宅は銀行の抵当がついていて、あと三カ月でローン完済でした。
ほかに会社で借入をしている銀行もあり、手形と合わせてだいたい1500万ほどではないかと思っています。
恐らくです。父にはまだよく確認できるような状態ではなく、娘2人と長男1人と祖母で途方にくれています。
会社も自宅も何もかも、無くす方向で考えていますが、色々な期限があるのですぐにでも弁護士の先生にお願いしたいと思っております。
どうぞよろしくお願いします。

ご希望・ご要望

私は脳卒中で入院中の父の娘です。
次女で嫁いでおり住まいは千葉です。長女の姉が父の近くにすんでおりますので、父の看病につきっきりの状態です。
長男の弟は一つ仕入れ先の返済の連帯保証人になっているようです。銀行などの借入にはなっていません。
これからの治療費や、姉夫婦は会社の店の二階にすんでいましたので、新しい住まいもさがさなくてはならず、会社と父の自宅の返済に充てるお金がありません。
会社の債務超過が大きすぎて精算することもできないので、それならば早めに破産手続きのお願いをして、弁護士費用は子供たちで工面をします。
父が当事者ですが、半身麻痺で言葉がなかなか出ず、意識ははっきりしています。手形の不渡がでるまえに何とかしないとと思い娘の私が相談しています。
連絡をいただけましたら、タイミングがわるければかけ直します。

総額予算

150万円まで

対応方法

問合せをしたい

お客様情報

お客様情報