イントランスHRMソリューションズ株式会社

■ねらい

「DRBFM」を一言でいえば、不具合の未然防止の切り札です。
「DRBFM」は変化点・変更点に着目し、どんな不具合が考えられるか？不具合を防止するために、どんな設計をしたのか？不具合を検出するためにどんな評価をして確認しているのか？を徹底討議し、“不具合”を“事前”に“発見”し、“未然防止”する活動です。

本研修では、この「DRBFM」を（１）講義で手法を知り、（２）事例でさらに知識を深め、（３）演習で具体的な実施方法を体得するという、３段階で学び、「DRBFM」の実践力を身に付けることを狙いとしています。

■期待する成果

・「DRBFM」を体得できます。
　　-「DRBFM」の進め方を体得できます。
　　-「DRBFMワークシート」の記載方法を体得できます。
　　-「DRBFM」によるデザインレビューを体得できます。
・「DRBFM」を体得することにより、
　　-対象システム・製品において、どんな品質不具合が生ずるか抽出できるようになります。
　　-不具合の発生の未然防止する設計・評価ができるようになります。

■特徴

Step1：「DRBFM」の手法を講義で学んで頂きます。
Step2：「DRBFM」の事例でさらに知識を深めて頂きます。
Step3：「DRBFM」の演習で「DRBFM」を体得して頂きます。