昨今の入社式は普通じゃない!?

sakura

もう少しで春ですが、春は出会いと別れの季節とも言われ、企業にとっては新たな仲間を迎え入れることが多い時期でもあります。 近年、入社式は単に社員を迎え入れお祝いをする場ではなく、企業の価値観を改めて皆で共有する為の非常に重要な場となっていることをご存知でしょうか?

どんな入社式があるの?

楽天株式会社

入社式の内容全てを英語で進行するそうで、グローバル社会を勝ち抜くという会社の姿勢を色濃く出した一例と言えます。

三菱鉛筆株式会社

「鉛筆けずり入社式」と呼ばれる入社式が行われています。この取り組みは、社員として深く関わる筆記具への愛着を持ってもらうことを目的に2008年からスタートしたそうで「鉛筆は自分で削らないと使えない」と同じように「入社してからも努力を怠らず、自分を磨いていってほしい」といった会社のメッセージも含まれています。

ネスレ日本株式会社

キットカットというお菓子で有名な会社ですが、バージンロードのような道を採用担当者と腕を組みながら歩き、その先で待っている社長から指輪の代わりに看板商品であるキットカットを受け取るそうです。

ホダカ株式会社

自転車の開発や販売をしている会社ですが、新入社員だけでなく社長や先輩社員も一緒に100キロのサイクリングを行うという、自転車販売会社ならではのちょっと変わった面白い入社式が行われるそうです。

当社

当社の入社式では、新入社員へのサプライズ企画として親御さんからの手紙・ビデオレターを用意しています。親御さんから頂いたメッセージに対する返事のビデオレターも、入社式の中で撮影し親御さんにお送りしています。

社員一人一人を大切にするという気持ちを形にすると同時に、これから始まる社会人生活で待ち受ける、辛いこと・苦しいことに直面した時の支えにしてもらう意味でも非常に重要な意味を持っています。

GW・お盆・正月など実家に帰省した時に、つい弱音を吐いたとしても会社の価値観や想いを共有してくれている親御さんがいれば、励ましや悩み解決の手伝いをしてくれる。これほど、頼りになるサポート体制はないでしょう。

価値観で社員を結びつける

日本的経営の三種の神器と呼ばれていた、

  • 終身雇用
  • 年功制
  • 企業別組合

が崩壊したと言われる昨今でも長く会社で働いて欲しい、活躍して欲しいと思う経営者は多いはずです。

しかし給与や福利厚生面においては、全てを皆が満足するレベルで今後も提供し続けられる企業は少ないことも事実です。先の見えない世の中だからこそ、給与や福利厚生といった面だけでなく、価値観で会社と社員を結びつける必要があります。

まとめ

今回ご紹介した内容はほんの一部ですが、ファースト・インパクトの効果は大きいので、仲間を迎え入れるタイミングで自社の価値観を伝えることは非常に重要です。
この部分ができたら、きっと他社にはない自社独自の会社と社員の結びつきが築けるはずです。 答えは一つではありませんので、是非自社に合う方法を模索してみてください。

株式会社シンミドウ
成功したポイントや失敗した教訓を、分かりやすい形で提供することで、経営に困っている中小企業に役立てて頂くのが基本姿勢です。当社の業務メニューの中に、もし御社が困っている・悩んでいることがありましたら、お気軽にご相談ください。

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